Tip coliseum > E.Yamazaki's Tip4yo&upAllowance - 2/4/2017 Nakayama12R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にタケルラグーン(15.3pt)、トーセンミッション、アドマイヤスパーズ、トモトモリバー、セクシーボーイ(ともに12.0pt)。能力値は、競走馬の能力と勢いを示すものであり、基本的に本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 前記の能力値上位馬を覆すとすれば、キャリアの浅い馬。ダート戦なら、ダートのキャリアの浅い馬が覆して万馬券決着になることがよくあるもの。 よって、◎には、初ダートの前走・500万下で、前半3F35秒2-後半3F37秒5のオーバーペースを追い駆けて勝利した(8)ダイワエキスパートを推します。前走芝スタートで楽にスピードにの乗せられたというのもありますが、今回も芝スタートの中山ダ1200m。また、速い流れを勝ちに行く競馬で押し切れる馬というのは字面の成績以上に強く、ダートに慣れての上積みを考慮すれば、1000万下のここでも通用する計算です。ダ1200m戦としては先行勢が手薄なのも、この馬を狙いたくなる材料です。 ○は、2~3走前にこのクラス3着の(6)ヨウライフク。前走は最内枠で外から被されないように無理に出して行って、結果、前半3F34秒3-後半3F36秒9のオーバーペースに巻き込まれる形。10着失速も仕方のない結果でした。この馬は先行勢手薄の今回ならば逃げても悪くありませんが、前々走のように差してもオーケーの馬。巻き返しを期待します。 ▲は、近2走ともこのクラスで3着、2着と善戦の(9)タケルラグーン。前が崩れた前々走はともかく、前走は前半3F35秒3とこのクラスとしてはペースが上がり切らなかったわりに2着と善戦しました。この馬のように追い込み脚質の馬は、内の馬の出方を窺いながら、直線一気が決められる外枠が理想ですが、今回は中目の枠。ある程度ペースが上がることと、上手く外に出して行くことができれば、上位争いが期待できるでしょう。 以下特注馬として、連闘後の一戦となった4走前の500万下を、ハイペースで逃げ切り、このクラスでも通用するPP指数で勝利した(5)トウショウカレント。4走前で3馬身4分の3差ちぎられた相手は、今回出走のシゲルヒラマサ。他、2着馬、5着馬がその後の500万下を勝利しています。今回は立て直されて2戦目。前走では直線で詰まって13着と能力を出し切れていないので、今回での変わり身を期待します。 △に5走前にこのクラスで勝ち馬と0.1秒差(3着)の(10)アドマイヤパース。確かに5走前はラスト1Fで13秒4と前が失速したろことを差しただけの内容でしたが、近走も着順ほど差がなく、悪くない内容。展開に恵まれれば、再びチャンスがあるでしょう。 あとは休養明けの前走で成長を見せ、勝ち馬と0.3秒差、2着馬▲タケルラグーンと0.1秒差の5着に好走し、このクラス通用のメドを立てた(12)トモトモリバー。今回でダメージが出ることなく、スムーズに上昇すれば勝ち負けになるでしょう。 他では3走前の舞浜特別で2着馬と0.2秒差(5着)に好走した(16)タイセイラナキラ。休養明けの前走はオーバーペースを追い駆けたために9着とガス欠してしまいましたが、前走で厳しい流れを経験したことで息持ちがよくなり、今回での粘走が期待できます。 |
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