Tip coliseum > E.Yamazaki's TipSOBU STAKES - 25/2/2017 Nakayama11R |
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PP指数の各馬の(前走指数+前々走指数+近5走の最高指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にモンドクラッセ(26.0pt)、センチュリオン(25.7pt)、ピオネロ(25.0pt)、メイショウウタゲ(24.3pt)、ディアデルレイ(23.0pt)。能力値は、競走馬の能力と勢いを示すものであり、基本的に本命馬は、能力値5位の中から選出するというスタイルで予想を行っています。 よって、◎は2度目の準オープンを勝った直後の前走ボルックSで2着の(12)センチュリオンを推します。今回は内に切り込みながらゆっくりと逃げるモンドクラッセのすぐ外枠で、わりと楽に好位が狙えるはず。そういう競馬ならば、センチュリオンの能力から考えて上位争いが期待できるでしょう。 〇は、昨秋のシリウスSの2着馬(13)ピオネロ。前走のアルテミスSでは3着崩れましたが、これは休養明け好走の反動によるものが大きいでしょう。昨秋ほどの勢いはないとしても、前々走の東海Sで勝ち馬と0.4秒差(6着)ならば、巻き返しが期待できます。 ▲は、昨年のこのレースの勝ち馬で、続くマーチSでも2着の(10)バスタータイプ。長期休養後はボトックスSで5着、川崎記念で8着と惨敗していますが、変われるとすれば3戦目のここでしょう。前走では良かった頃の先行力が取り戻せていたので、その辺りにも警戒しました。あくまでも穴馬の1頭というくくりですが、現時点で1番人気というのは驚きです。 以下特注馬として、ダートでは3戦して2勝2着1回の(2)ディアデルレイ。唯一、勝てなかったのは前々走の秋嶺Sで、このレースでは後のボルックSの勝ち馬ドリームキラリとクビ差。前走の錦秋Sでは前半4F46秒4-後半4F48秒2のかなりのハイペースで、他、先行馬が壊滅状態の中で勝利した点はとても優秀。今回は休養明けで、相手強化の一戦となりますが、それでも警戒したい馬です。 あとは△に東海Sで一応、3着の(4)メイショウウタゲ。「一応」と表現したのは、何故か3~4コーナーの内ががっぽり開いて、そこを突いて位置を上げる「ごっつあん3着」だったから。しかし、オープン特別でも2度の3着実績があるように、オープン特別なら上位。また、モンドクラッセの逃げとなると、スローペースでまた内ががっぽり開くということにもなり兼ねないので、メイショウウタゲは警戒する必要があるでしょう。 他ではこれまでのオープン特別では4着が精一杯という成績ですが、後半に特化させることで指数を上昇させて来た(14)イースタパレード。今回はモンドクラッセの逃げとなると、展開に恵まれない可能性が高いですが、展開が恵まれた場合にはいつ走られても不思議ないレベルの能力は持ち合わせています。人気がなければ、警戒しましょう。 |
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