Tip coliseum > E.Yamazaki's TipROKUSHA TOKUBETSU - 9/10/2016 Tokyo9R |
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(前走のPP指数+前々走のPP指数+近5走の最高PP指数)÷3で算出した『能力値』は、高い順にチョコレートバイン(13.0pt)、ルナプロスペクター(12.3pt)、ダイワスキャンプ(12.0pt)、カシノピカチュウ(11.7pt)、カトルラポール(11.3pt)。次点の馬もポイント差がなく、上位拮抗のレースです。 古馬勢と3歳勢に大きな能力差がないとなると、成長が見込める3歳馬が勝利することが多いもの。その3歳勢の中でも夏季を休養させて成長を促した◎(9)ロイカバードに期待します。この馬はきさらぎ賞、京都新聞杯3着と現3歳世代では格上の存在。また、今回は差し、追い込み馬が揃った中で、比較的に前々で戦える自在性もあります。1番人気ですが、ここは信頼してもいいでしょう。 〇は、デビューから4戦目で2勝目を上げた(5)ヒーズインラブ。これまで上昇一途ですが、休養明けの前走で差し、追い込み馬有利の展開に恵まれ、自己ベストのPP指数をマークした後の一戦となるとダメージが出ても不思議ではありません。ただ、この馬は出遅れ続きでまともにレースをしていないことから、天井はもっと上にあると見て、対抗評価としました。 ▲は、今年のニュージーランドTの3着馬(3)エクラミレネール。休養明けで前々走から2Fの距離延長となった前走・日高特別は、雨の影響も残るタフな洋芝ということもあって、13着に失速しました。しかし、今回は休養明けをひと叩きされて距離ベストの条件。巻き返しが濃厚でしょう。 以下特注馬として、2~3走前ともに、このクラスで3着、4着、ともに勝ち馬と0.1秒差の(8)ルナプロスペクター。降級の前走・有松特別は前残りの流れに泣きましたが、道悪である程度レースが流れれれば巻き返しは濃厚なものとなるでしょう。 △に3年前に不良馬場の紫苑Sを勝利した(11)レーヴデトワール。重馬場の5走前・中京スポーツ杯でも2着入線しているように、この馬は道悪が得意。前走の葉山特別は明らかに本調子になかったにしても、近走がやや下降線なのは気になるところですが、立て直したことにより、ある程度は巻き返して来るでしょう。 あとは不良馬場の新馬戦でラスト2F12秒6→12秒5の加速ラップを刻み、ラスト1Fだけで5馬身ぶっちぎった(2)ビップライブリー。休養明けの前走で末脚が復活したとなると当然、怖いものがありますが、休養明けの前走であそこまでブッコ抜くと今回での反動が怖いので狙い下げました。 |
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