Tip coliseum > E.Yamazaki's TipHTB HAI - 18/6/2016 Hakodate11R |
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PP指数の各馬の近走指数を平均化した『能力値』は、高い順にペイシャオブロー(14.0pt)、ナイトフォックス(13.0pt)、カレンステイシー(12.0pt)、アドマイヤサブリナ(11.7pt)、カービングパス、ツクバジャパン(ともに11.3pt)。次点の馬も能力差がなく、ほぼ横一線のメンバー構成。ちなみに『最高値』の最上位は、レイングランドで17ptをマークしています。 また、このレースは、逃げ、先行タイプの馬が揃った一戦。差しタイプを狙いたくなるところですが、開幕週はやはり前有利。となれば好位の内で脚を溜めるタイプを狙うのがベストでしょう。 よって、◎には能力値上位で内枠、好位で立ち回れる可能性大の(5)カービングパスを推します。同馬は前々走で現クラス勝ち。前走のアクアラインSでは11着に失速しましたが、立て直されての今回は巻き返しを期待できるデキにあるでしょう。 ○は、昨年の函館スプリントSで3着、このときに最高値17ptを記録した(3)レイングランド。確かに昨年の函館スプリントSは、斤量が52㎏と軽く、前半3F33秒0‐後半3F35秒3の差し、追い込み馬有利の流れに恵まれたものですが、今回もある程度の速い流れが見込めること、また、休養明けの前走をダートで叩いたことで、同馬自身の上積みが見込めることから上位争いを期待しました。ただ、同馬は差し馬だけに、今回の内枠はプラスではないでしょう。 ▲は、昨夏の函館芝1200m・STV杯でこのクラスを制した(1)マジックナイト。昨年暮れに復帰してからは準オープンで11桁着順続きでしたが、函館のここを目標に立て直されました。同馬も先行馬なので、この1番枠は加点できるはず。ロスなく立ち回っての流れ込みを期待しました。 以下特注馬として、遡れば準オープンで2度の連対実績があり、6走前、4走前でもこのクラス2着の(12)モズハツコイ。今回は休養明け3戦目。同馬は差し馬。展開上はは内枠が有利になったとしても、同馬自身は外枠のほうがレースがしやすいでしょう。 △ハナへ行けるようになって成績が急上昇の(7)カレンステイシー。休養明けで昇級の前走は6着も、勝ち馬との着差は0.6秒差。ひと叩きされたことで息き持ちが良くなるはずなので、この一戦は警戒しました。ペース次第では連対可能でしょう。 あとは再び芝路線に転向して3戦目の前走・大日岳特別では2着の(10)ツクバジャパン。ただ、同馬はこれまでの連対実績が、すべて4コーナー先頭の競馬をした場合のみで、ハナに行けなかった場合にはズブズブの成績なので狙い下げました。 他では準オープンからの降級馬(15)ナイトフォックス。後方のままで終わった前走・淀屋橋Sは見せ場がありませんでしたが、立て直したことで先行力が復活する可能性があります。もともとは準オープンでも上位争いをしていた実績馬だけに軽視は禁物です。 |
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