Tip coliseum > E.Yamazaki's TipCHRISTMAS ROSE STAKES - 27/12/2014 Nakayama9R |
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__________ ◎にはオープンのすずらん賞3着、カンナS3着、福島2歳S4着と芝1200m戦では堅実の(5)トロピカルガーデンを抜擢します。3走前のカンナSではオールオブユーにハナ差先着を許しましたが、これは直線序盤で先頭の勝ちに行く競馬をしたため。また、前々走の福島2歳Sでは今回1番人気のアルマクレヨンに先着を許しましたが、その差はクビ差。アルマクレヨンは今回が連闘明けの一戦に対して、こちらは前走ダート戦を叩いて、ここが目標。となれば、当然、逆転が濃厚でしょう。 ○は前々走のカンナSで◎トロピカルガーデンと0.1秒差、4着の(11)コウソクコーナー。今回のメンバーでは新馬戦のPP指数がもっとも高い素質馬。芝1400mだとスピードの違いで自然と前へ行く形で末脚が不発してしまうので、現状は芝1200mがベスト。新馬戦&カンナSで見せた末脚に期待します。 ▲は前々走のカンナSでは2着の(10)オールオブユー。カンナSでは直線序盤で◎トロピカルガーデンの動きに合わせて仕掛けようとしたところで、進路をカットされる不利がありました。私的にはそこで仕掛けが遅れたことが2着好走の要因に感じました。その不利が決定的だったとするならば、前走のファンタジーSではもっと走れているはずです。しかし、今回のメンバーでは能力上位であることは間違いなく、この馬自身も成長力を見せているので、今回では上位争いに加われる可能性が高いでしょう。 以下特注馬として、新馬戦12着から距離を短くしたデビュー2戦目で芝1200m戦を使われ、一変した(8)エリーティアラ。その2戦目のPP指数は上々で、いかにも短距離馬のタイプ。近2走はデビュー2戦目から指数を下降させていますが、こういったタイプは状態に問題があることが多いもの。今回、骨膜炎による休養明けからの復帰戦となることを考えると、ソエを発症していた可能性が高いです。よって立て直されての巻き返しを期待します。 あとは△に新馬戦では5着に敗れたものの、ダート戦路線で力をつけた(11)モルジアナ。特にラストに向かって減速する超オーバーペースの前走・未勝利戦で、2番手追走から2着以下に6馬身差以上差をつけた前走が圧巻でした。今回は前走のダメージが懸念されますが、芝がよっぽどダメじゃなければ、押し込んでしまう可能性もあります。 |
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