Tip coliseum > E.Yamazaki's TipHIMAWARI SHO - 24/8/2013 Kokura9R |
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九州産馬限定戦のオープン特別らしく、出走馬18頭中15頭が未勝利馬というメンバー構成。当然、能力差は大きいものがあります。 ◎には初戦は一般の新馬戦に出走して3着に敗れましたが(直線、一旦先頭の見せ場タップリの内容)、九州産馬が相手の前走の8/10・小倉未勝利戦で2着キリシマホーマ以下を4馬身以上突き放して逃げ切りVを決めた(16)テイエムキュウコーを抜擢します。同馬の前走パワーポイント指数はメンバー中でナンバー1のもの。時計の掛かる馬場状態になると、前走で消耗戦(その馬にとっての厳しい流れ)を経験している馬がより有利になるので、その点でも好ましいです。 〇は1戦1勝馬の(13)テイエムチュラッコ。同馬もテイエムゲッタドンなどの既出走馬を相手に逃げて圧勝しました。初戦でマークした指数はメンバー中ナンバー1で、2戦目の伸びシロ次第では勝ち負けでしょう。 ▲は九州産馬限定の新馬戦を勝利し、前走のフェニックス賞(一般のオープン)で2着の(14)カシノタロン。同馬も新馬戦でカシノエーデルなどの既出走馬を相手に完勝していることを考えると、上位に浮上します。 以下特注馬として、デビュー戦では〇テイエムチュラッコの5着に敗れましたが、メンバー中最速の上がり3Fをマークした(8)ハーレムシェイク。初戦でマークした上がり3Fは上がり3F2位のテイエムゲッタドンを0.7秒も上回る34秒3ですから、高いポテンシャルの持ち主でしょう。今回は連闘明けになりますが、前走では指数をダウンさせているので大きなマイナスではありません。前走では行きっぷりが一変しているので、一発逆転の可能性は十分です。 あとは△に初戦でメンバー中最速の上がり3Fをマークしている(4)カシノエーデルと、自在性のある立ち回りで、デビュー2戦とも馬券圏内に食い込んでいる(17)テイエムボッケモン。 |
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