Tip coliseum > TERA's TipOSAKA HAI G2 - 31/3/2013 Hanshin11R |
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誰もが勝つと思っていたドバイシーマクラシックで、 ジェンティルドンナが2着に敗れました。 コレで大阪杯のオルフェーヴルも「絶対じゃない!!」と不安に思う競馬ファンが多かったのか、単勝オッズが、1,1倍から1,3倍に上がりました。 しかし勝ち馬のセントニコラスアビー(米)は、昨年のドバイシーマクラシックの2着馬で、BCターフを優勝、キングジョージ6世&QESを2連連続3着の世界的実力馬です。 相手は強かったので、負けても仕方ないです。 しかし、大阪杯のオルフェの相手は、対オルフェ3戦3敗で、ダービー馬の称号こそあれ、オルフェもジェンティルドンナもゴールドシップもいない弱敵相手の天皇賞秋を勝ったエイシンフラッシュ。 そのエイシンフラッシュどころか、結局JRAG1未勝利で無念の引退をしたルーラーシップにも敵わなかった右回り未勝利の東京専用馬ダークシャドウ。 G1は宝塚記念の3着(1着はオルフェ)が最高のG2・1勝馬のショウナンマイティ。 牝馬限定のG1すら勝てないヴィルシーナ。 ローカルのハンデG3を勝っただけのヒットザターゲットでは相手になりません。 モチロン重賞未勝利のトウカイパラダイスや、既に終わってるローズキングダムはただ2000mを回って来るだけ。 オルフェーヴルは、5歳の今さらに輝く可能性を秘めています。 全兄ドリームジャーニーは、2歳時に朝日杯FSを勝っているように早くから能力を発揮していましたが、5歳で本格化し大阪杯と宝塚記念と有馬記念を勝っています。 父ステイゴールドも7歳時、引退レースの香港ヴァーズで、G1初制覇 オルフェーヴルにとって最盛期がもう一度訪れても全く不思議じゃないです。 いやむしろ5歳の今年こそ、「新怪物伝説第2章」の幕開けだと言えます。 大阪杯は4歳馬が過去10年で、6勝2着3回3着2回と優勢ですが、 今回唯一の4歳は牝馬のヴィルシーナ。 牝馬で大阪杯を勝ったのは4歳で有馬記念を勝った歴史的名牝のダイワスカーレット(4歳時)だけ。 格上G2の大阪杯は、無敗の5連勝でオークス、秋華賞の2冠馬になった(エリ女は1着入線も12着降着。※現行制度なら降着はなかった)カワカミプリンセスですら3着が精一杯。 ヴィルシーナと同じように3歳牝馬クラシックは惜敗続きで最後のG1・エリ女で3冠牝馬のスティルインラブをついに破ってG1馬となり、3番人気で大阪杯に臨んだアドマイヤグルーヴは、7着惨敗。 翌4歳時もエリ女を勝ち、2番人気で臨むも、4着惜敗。 アドマイヤグルーヴですら馬券にならなかったのに、 G1未勝利のヴィルシーナでは、3着も無理でしょう。 JCでオルフェに勝ったジェンティルドンナに秋華賞でハナ差まで詰め寄った実績を評価する方がいるかもしれませんが、それは違います。 ヴィルシーナは、ジェンティルドンナがいないエリ女を取りこぼしているように、勝ち切れない弱さがある。 牝馬限定のG1タイトルすらないヴィルシーナはG1馬エイシンフラッシュには当然のコト、ダークシャドウ、ショウナンマイティ、さらにはヒットザターゲット、終わってるローズキングダムやトウカイパラダイスにすら先着出来ないと見ます。 ヴィルシーナは、自信を持って、「消し」 オルフェの相手探しですが、 第1候補は、芝2000m→【3・3・0・1】で、唯一の着外は、昨秋の天皇賞での0秒4差の4着だけという2000mのスペシャリストのダークシャドウ。 「戸崎圭太=堀厩舎」ライン→【3・2・1・7】で、 3着内率は、46,1%と高レベル。 次にダービー馬で天皇賞馬のエイシンフラッシュ。 平井豊光オーナーの弔い合戦でもあり、今のエイシン陣営は本気です。 昨年の大阪杯の勝ち馬ショウナンマイティ あとはヒットザターゲットまででしょう。 ◎5オルフェーヴル ○4ダークシャドウ ▲7エイシンフラッシュ △3ショウナンマイティ △10ヒットザターゲット 【3連単】フォーメーション 1着=5 2着=3、4、7 3着=3、4、7、10 (9点) 【馬単】 5→4 5→7 5→3 |
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