Tip coliseum > b1d64d793f's TipSATSUKI SHO G1 - 19/4/2009 Nakayama11R |
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皐月賞 まずはポイントをいくつか ・血統は1にSS系中心にヘイルトゥリーズン2にノーザン。ミスプロ不振。 ・今走の位置取りは中段までだが、前走は先行が良。目安は4角5番手以内。 ・トライアル不使用馬は連対できず・・・ ・前走着差は0.6差目処、1.0差以上は不要 ・同条件の中山20実績重要 ・弥生→皐月連勝は難しく近10年でディープとタキオンのみ 「ミスプロに代表されるアメリカ的軽さは求められず、必要なのは欧州的重さ・格。よって注目はニジンスキー・リファール・サドラー。 同舞台実績重要だが、弥生賞は例年少頭数・Sペースの軽いレース質なのに対し本番は締まった流れのタフなレース質。ベクトルは逆なので連勝できるのはよほど能力の馬でないと難しい。 小回り・急坂・G1・他頭数という条件なので、C的要素があるか、前走ストレスためない内容で馬群のプレッシャーに負けない心身の状態が求められる。」 まとまり悪いですが、うまくまとまらないので、予想を・・・ ◎トライアンフマーチ まず血統はSS系種牡馬の中でもスケール感は上のスペシャルウィークに母父は欧州系ノーザンダンサーのリファールで相性良し。 スペシャル産駒は皐月では結果出てないが、そもそもサンプルも3頭のみで、すべて2ケタ人気、内2頭は15人気以下。実は8人気前後の同馬が過去最高人気での出走だったりする。 重賞実績はないが、キャリア浅い馬に限ればノーリーズンなどの好走歴もあり不問。 個体能力も直線前が壁になりながらも外に出してからの脚が圧巻だった未勝利戦をみると底知れぬものを感じる(因みに完結Vラインってやつ)。 キャリア4戦とフレッシュな上、重賞も初と鮮度は抜群だし、重賞経験不足を補うという意味では過去3走15頭以上で内2戦はMペースという厳しいレースだったのは好感。 いずれのレースも道中は馬群の中でレースしており、雑なレースでは取りこぼす皐月賞に向いているキャラにも思う。 ○ロジユニヴァース 完歩の大きな馬でスピードは抜群、普通に走れば普通に強いのだろう。 そういう意味では前走の逃げの手も「包まれなければ・・」という自信のあらわれなのだろう。 枠は正直一番いやな枠に収まったが、それでもこの馬のスピードなら楽に好位に行けるだろうし、中段に構える危険な手にでる可能性は薄い。 他の先行馬にとってはいやな材料でも本馬は無難に連対圏内にははいるのでは・・・ 冒頭によほどの馬でないとと書いたが、よほどの馬の可能性あり。 ▲ミッキーぺトラ 前走は恵まれた印象のレースだったが、今度も先行勢を見る形で直後に付けそうなこの馬は再度恵まれそう。 シンボリクリスエス産駒なので切れオンリーのレース条件よりもタフさや持続性が求められる中山20という条件はいいだろう。 キャリア浅く、鮮度高いが、前走だけでコース・距離・重賞実績を手に入れた上に先行しての0.4差負けなのでストレス残らない最高の負け方。 母父ヘクターがスケール的にどうかだが、2,3着はある。 △ナカヤマフェスタ 集中力抜群のC系ステイゴールド産駒は上のクラスに上げるほど集中力生きるはずなのに、体がないばかりに極限の戦いでは一歩遅れるというジレンマ。 実績はG2までに集中しており、前哨戦快勝→本番惜敗が多いパターン。 正直、中山20のG1という条件はベストだとは思わないが、前哨を一歩飛ばして本番のステップが奏功する可能性に一縷の望み。 △ベストメンバー 中山20の舞台実績ある馬の過去レースの内もっとも印象に残っているのが、この馬の寒竹賞での勝ちっぷり。 阪神での勝ちっぷりを見ても急坂との相性は抜群で、そういう意味では軽さの求められる京都での負けは見ないふりもできる。 器用さがない分の3着候補。 △アンライバルド リーチとの取捨ではこっち。 血統も欧州的な重さがあるし、20と中山の実績も別々にだが保有。 スケール感たっぷりだが、今の中山の馬場はある程度器用さや先行力が必要なのでわずかに評価をさげる。 △リクエストソング 3年連続、母父トニービンが連対中。 今年は母父トニービンは本馬だけ。 坂も阪神で克服しているし、中山・20も各々経験。 |
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