Tip coliseum > E.Yamazaki's TipKISARAGI SHO G3 - 17/2/2008 Kyoto11R |
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先週の共同通信杯ではサダムイダテンが4着に負けました。このことから昨年のラジオNIKKEI賞はレベルが低かったことがご理解いただけるでしょう。(先月行われた京成杯でも、ラジオNIKKEI賞組は揃いも揃って惨敗しています) そのようなことをあらかじめ知っていたからこそ、私は先週の共同通信杯でショウナンアルバを◎に推奨することが出来たのです。 また今年はラジオNIKKEI賞ばかりではなく、実質その前哨戦となる京都2歳Sのレベルも低く(2着のダノンイサオはラジオNIKKEI賞で2番人気に支持されながらも7着に負け、その他の出走馬もその後500万下に出走しても1勝も挙げていません)、その延長上にある福寿草特別などの関西圏で行われる3歳戦のレベルが全体的に低いのです。実際に福寿草特別でブラックシェルが負かしたキングスエンブレムも次走の若駒Sで1番人気に支持されながらも3着に負け、その他の出走馬もその後1勝も挙げていません。 このことから13アルカザンや2ブラックシェルを過信してはいけないことがわかると思います。特にブラックシェルは、私には「鞍上が武豊騎手」というだけの過剰人気のようにしか思えません。 今年は関西圏で行われたレースよりも、関東圏で行われたレースの方が全体的にレベルが高く、その筆頭が朝日杯FSです。しかしながらレッツゴーキリシマは前走の朝日杯FSで力を出し切った後の一戦で、ここは叩き台と見るのが順当です。 したがってここは、休養明けの前走(若竹賞)で、ショウナンアルバのオーバーペースに巻き込まれて3着に惜敗した12スマイルジャックの叩かれての上積みに期待したいです。(◎) 若竹賞はショウナンアルバが折り合い欠いて暴走し、5F通過が59秒7という厳しい流れでした。そのような流れを4コーナーからショウナンアルバに並びかけて行っては、息を切らしてゴール手前で失速するのはあたりまえの結果でしょう。 スマイルジャックは3番手を追走したゴスホークケンが失速する前が厳しい流れだった東京スポーツ杯2歳Sでも、フ上位2頭よりも早めに仕掛けて0.2秒差の3着まで好走し、素質の一端を示しているわけですから、今回のメンバーでも十分通用する可能性は秘めています。 ○には黄菊賞で阪神JFの勝ち馬トールポピーにクビ差先着し、前走の朝日FSでも力を出し切れなかった10ヤマニンキングリー。▲には久々の前走(若駒S)は末脚不発だったものの、離れた最後方から直線一気に追い上げ、メンバー中で断然の上がり3F33秒4の末脚を使った新馬の内容が非凡の14ダイシンプラン。 以下特注馬として、新馬勝ちの指数が高指数で、その素質に期待の9マッキーバッハ。 あとは△に2~3走前は出遅れて力を出し切っていませんが、前走のつばき賞でマイネルスターリー(先週の共同通信杯で3着)に先着の1チョウサンデイ。 ※拡大解釈すれば、15レインボーペガサスや5メイショウクオリアも考えられます。 ★きさらぎ賞の指数→http://www.erika-y.com/powerpoint ↓↓↓ナイス予想ボタンを「ブチーッ」とお願いします。<(_ _)>↓↓↓ |
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