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大阪杯2着のキセキ(栗・角居、牡5)が、凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン、GI、芝2400メートル)に出走する可能性が出てきた。角居調教師が14日に明らかにしたもので、「(石川)オーナーと“登録はしましょう”という話をしています」と話した。次走に予定している宝塚記念(6月23日、阪神、GI、芝2200メートル)の結果次第で、現実味を帯びてきそうだ。
凱旋門賞はドバイターフでGI5連勝を飾ったアーモンドアイがすでに秋の目標に掲げており、世界最高峰レースでの激突が注目される。
★キセキの競走成績はこちら 調教タイムも掲載
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TERAMAGAZINE
凱旋門賞
アーモンドアイはすでに回避
2019年4月18日 22:27