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*過去10年が対象
◆重賞実績必須 連対20頭中13頭が芝1800メートル以上の重賞ウイナー。残る7頭中4頭にも同距離以上の重賞で2着があった。例外の3頭はすべて2着まで。近5年に限れば連対全10頭が重賞ウイナー。
◆コース実績重要 勝ち馬10頭中9頭を含む、連対18頭が(1)中山芝重賞で3着以内(2)中山芝のOP特別で連対(3)中山芝で準OP勝ちのいずれかの条件をクリア。昨年1着のルーラーシップは前走が有馬記念4着だった。
◆前走は中山芝 15頭の前走が中山芝のレース。中でも中山金杯組が6連対、有馬記念組は3連勝中で5連対と好成績だ。前走着順はGIなら不問で、GI以外の重賞なら5着以内が理想だが、11年2着ミヤビランベリ(前走GIII中日新聞杯18着)のように大敗から巻き返した例もあり、要注意。ただ、前走8着以下から巻き返した5頭はすべてGII以上の勝ち馬だった。
◆前走から3カ月以内 連対全20頭が前走から3カ月以内で、勝ち馬に限れば9頭が中4週以内。大きく間隔があいている馬は不利だ。
◆高齢馬に注 7歳が4勝で、7、8歳が計8連対と活躍。9歳以上は【0・0・0・8】だが、人気薄でも実績のある高齢馬は警戒が必要。
◇結論◇
ナカヤマナイトがトップ。同舞台で産経賞オールカマー勝ちの実績もあり、信頼度は高い。次点にルルーシュ。中山芝は【0・0・0・2】だが、オールカマー4着、有馬記念8着なら大きな割り引きは必要ないだろう。ゲシュタルト、サンテミリオンなどの実績馬が続くが、上位2頭とは差が開いた。 (データ室)
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5月26日(日) 05:30 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 108878 |