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《栗東》ドバイターフ(3月30日、メイダン、GI、芝1800メートル)に向けて始動するディアドラ(橋田、牝5)はCWコースで6ハロン76秒4-12秒5の一番時計をマーク。「コースで長めにやりました。いい走りでしたね」と橋田調教師。
一昨年の2歳女王で、秋華賞9着以来となるラッキーライラック(松永幹、牝4)はCWコースで6ハロン79秒1-11秒6。僚馬に1馬身先着した。松永幹調教師は「状態はすごくいい。前回より中身も出来ている」と話した。
《美浦》マイルCS1着以来となるステルヴィオ(木村、牡4)はWコース6ハロン80秒9-12秒5(G前追う)で、中と外に半馬身先着した。「1週ごとに変化が見られる。始動戦をいい状態で迎えられそう」と木村調教師。続く大阪杯を含め、丸山騎手との新コンビで臨む。