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一番増減が大きかったのがジャンダルムで、前走から12キロ増の496キロ。休み明けの前走が10キロ減で、再度の長距離輸送を考えればいい傾向だ。ホープフルSでは事前発表から2キロ増の494キロで2着と、輸送減りのリスクも低い。
ワグネリアンは8キロ増の458キロ。これまでの最高馬体重が454キロで、牡馬にしては大きくないだけに、プラスにとらえていい。長距離輸送も経験しており、大きな増減はないだろう。
サンリヴァルは8キロ減の492キロ。休み明けの前走は10キロ増だけに絞れたとみるべきか。
関東馬のステルヴィオは4キロ増の470キロ。前走時と同じくらいで出走できそうだ。
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