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★中山金杯を制したセダブリランテス(美・手塚、牡4)は左橈骨遠位端剥離(はくり)骨折が判明。今週中に北海道へ移動して骨片摘出手術を行う予定で、順調なら夏の新潟開催で復帰する見通し。「去年も球節を骨折したように、骨に弱いところがありますからね。残念ですが、秋の天皇賞あたりを目指していきたい」と手塚調教師。僚馬で日経新春杯7着モンドインテロ(牡6)は18日に放牧へ。招待されればカタールGIエミールズT(2月24日、アルライヤン、芝2400メートル)参戦の可能性もある。国内ならダート戦を視野に。
★新春Sを勝ったエンジェルフェイス (栗・藤原 英、牝5)はサンスポ杯阪神牝馬S(4月7日、阪神、GII、芝1600メートル)で重賞2勝目を狙う。僚馬でマイルCS11着ガリバルディ(牡7)は、東京新聞杯(2月4日、東京、GIII、芝1600メートル)に三浦騎手で向かう。
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