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《美浦》福島民報杯勝ちのマイネルミラノ(相沢、牡7)はWコースで6ハロン84秒0-12秒6(馬なり)。「もともと夏場に調子を上げてくるタイプ。東京の長い直線をうまく克服してくれれば」と荒木助手。
小倉大賞典16着マイネルハニー(栗田博、牡4)は、柴田大騎手が騎乗し、Wコースで一杯に追われ、6ハロン84秒1-12秒5をマーク。「今回は目の輝きが違って、具合がすごくいいですよ」と栗田博調教師。
《栗東》新潟大賞典4着フルーキー(角居、牡7)は、CWコースを馬なりで5ハロン69秒1-11秒8。「(動きもメンタルも)変わらずに来ている。年齢を重ねてしっかりしてきているので、あとは気持ちを維持できれば」と岸本助手。
新潟大賞典8着トーセンレーヴ(池江、牡9)は、CWコースを5ハロン68秒1で駆けて、サトノアラジン(OP)に3馬身半遅れ。僚馬で都大路S10着のベルーフ(牡5)もCWコースで、ステイインシアトル(OP)に1馬身遅れた(同68秒8)。池江調教師は「レーヴは動きは悪くない。前走のような競馬ができれば。ベルーフも、この馬なりに動いている。気難しい馬だが良馬場なら」と話した。
都大路S4着パドルウィール(中尾、牡6)は、CWコースで単走追い。6ハロン83秒3-11秒8を計時した。「伸びのあるいい動き。リフレッシュ効果で元気も出てきた。いい状態で臨める」と中尾調教師は期待を込めた。
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