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土曜に続き当たり屋を任された。土曜のBSN賞は1番人気トウショウフリーク(1着)を推奨。安易に当てにいったと思われたかもしれないが、日曜のアイビスサマーダッシュは穴狙いでいく。◎はアンシェルブルーだ。
なんといってもこのレースは牝馬が活躍する。昨年までの12回で牝馬が9勝。2着も4頭。3着までに牝馬が入らなかった年はない。今年、9頭の牝馬が出走する中、アンシェルブルーを選択した理由は、末脚が直線競馬でフルに発揮されるとみるからだ。
ここ2戦は逃げる競馬で失速しているが、一昨年11月のパラダイスSで上がり3ハロン32秒6、昨年9月のセントウルSで同33秒1の豪脚を見せたように、差しに徹した方が持ち味を出せる。昨年の最優秀短距離馬に輝くことになるロードカナロアにクビ差まで迫ったセントウルSの内容から、スプリンターとしての資質は高い。差しに回って最後まで先行馬を追いかける直線レースなら一変していい。
人気薄なので単勝(10)は少額でも押さえて、馬連(10)-(7)(13)(4)を厚めに(3)(11)(15)の6点。3連単は(7)(10)→(3)(4)(7)(10)(11)(13)(15)→(3)(4)(7)(10)(11)(13)(15)の60点で勝負する。