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昨年の交流GI・JBCスプリントの勝ち馬タイセイレジェンド(栗・矢作、牡6)が、ドバイゴールデンシャヒーン(30日、メイダン、GI、AW1200メートル)に参戦することが決まった。矢作調教師が7日、「招待状が届き、受諾することになりました」と明らかにした。
同馬はフェブラリーS14着後に放牧に出て、7日に帰厩。30日のドバイシーマクラシック(メイダン、GI、芝2410メートル)に出走する昨年の年度代表馬ジェンティルドンナ(栗・石坂、牝4)と同様、15日に検疫入りし、22日に関西国際空港からドバイへ向かう。