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カレンチャンの最大のライバルとなりそうなのは同じ栗東・安田隆行厩舎の2頭だ。
ロードカナロアは昨年4月から今年1月のシルクロードSまで5連勝し、高松宮記念で3着。前走のセントウルSでは2着と、カレンチャンに先着した。
ダッシャーゴーゴーはスプリントGIで2度降着した経緯があるように、粗削りだが、重賞3勝の実力馬で、高松宮記念は4着と上位入線を果たした。
ちなみに、同厩舎は高松宮記念でこの3頭のほか、8着のトウカイミステリーも出走(その後引退)させている。GI3頭出しは珍しくはないが、すべてが有力馬というケースはまれだ。
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二言ナシ