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ドリームジャーニーを筆頭にした池江寿勢は上位を狙える馬ばかりだ。
天皇賞・春で1番人気に支持されたトゥザグローリー。引っかかってしまい、結果は13着だったが、距離短縮で逆転を狙う。池江寿師は「だいぶ持ち直してきたけど、暑くなると良くない。週末の雨予報は晴れて暑くなるよりいいね」と、恵みの雨を願う。
AJCC勝ちのトーセンジョーダンは天皇賞を右前の筋肉痛で回避。「不安はないですね。ただ、間隔が開くとズブさを出すので、そこをジョッキーがどう乗るか」とピンナの腕に期待。近走不振のフォゲッタブルも「乗り手に反抗するので、調教で矯正している。距離は少し短いが、力さえ出せれば」と復活を信じている。補欠のトレイルブレイザーも「2走前から走る方に気持ちが向いてきた」と上積みを強調した。
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