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ディアスティマは目黒記念2着、日経賞3着がある実績馬。長休明けの前走・アルゼンチン共和国杯は「序盤の進みが案外」(高野調教師)で13着だったが、叩かれての前進が期待される。
「けいこで走る馬ではないので動きは変わらないが、コンディションは非常にいい。体つきや目つきも良くなった。3000メートルは少し長く、2400~2500メートルぐらいがベスト。時計のかかっている今の京都は合う。ハナにはこだわらないけど、戦略はジョッキーに任せる」とトレーナー。
コンビ【4・3・2・4】とこの馬を知り尽くした北村友騎手のエスコートで待望の重賞制覇だ。
〝究極の3連単〟はディアスティマを1着に固定。重賞2勝馬サトノグランツを2、3着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)