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11月5日の東京11R・第58回京王杯2歳ステークス(2歳オープン、GⅡ、芝1400メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=3800万円)は、横山武史騎手の10番人気オオバンブルマイ(牡、栗東・吉村圭司厩舎)がデビューから無傷の2連勝で重賞初制覇。3連単は220万を超える波乱決着となった。タイムは1分20秒9(良)。
小倉2歳Sの勝ち馬で1番人気のロンドンプランはまさかの14着に敗れた。大外枠からまずまずのスタートを切ると、道中かかり気味に好位の外めを追走。直線で抜け出しにかかるも持ち前の瞬発力を発揮することができず、馬群に飲み込まれた。
◆松山弘平騎手(14着 ロンドンプラン)「以前はゲートが良くなかったけど、きょうは互角に出てくれました。結果は出なかったけど、距離が敗因とは思えないんです。もう一度、馬とうまくコンタクトを取っていきたいですね」
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