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初の6Fだった高松宮記念で2着になったレシステンシアが、昨年のNHKマイルC2着の舞台に戻る。栗東坂路で単走。滑らかなフットワークで14秒8-13秒7-12秒7とペースを上げ、ラスト1Fも手綱は絞られたまま11秒7とシャープに伸びた。
「前走時の最終追いと同じように申し分ない動き。この春はいい状態をキープしている。逃げ先行型が多いが、マイルでリズム良く行けば、前走よりも前めにはなる。マイルCS(8着)でグランアレグリアにつけられた差をどれだけ縮められるか」と、松下調教師は逆転を期待している。(夕刊フジ)
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