競馬ニュース > 記事
まず目に付くのが、クロノジェネシスの26キロ増。全馬のなかで一番、増減が大きかった。もともと小柄な馬とはいえ、前哨戦を使わずのぶっつけ本番だけに、458キロは太め残りの可能性も。当日のパドックには注意を払いたい。
注目のダノンファンタジーは12キロ増の470キロ。こちらは前哨戦を快勝しての体重増は体調の良さを感じる。しっかりと動けており、万全の状態とみていいだろう。
カレンブーケドールは前走から6キロ増の470キロ。今回が初めての関西圏の輸送となることを考慮すれば、馬体重減での出走となる可能性が高そう。オークス2着時が460キロと、この辺りまでなら問題はなさそうだ。
★秋華賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載