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タワーオブロンドンはスプリント路線に転向後、3、2、1着と着実に成績を上げている。前走の産経賞セントウルSは中団から上がり3ハロン最速の33秒2の脚を使って圧勝。中1週→中2週のローテーションは楽ではないが、今の充実ぶりなら克服できそうだ。
キーンランドCで重賞3勝目をマークしたダノンスマッシュは、1番人気で4着に終わった高松宮記念の雪辱を果たす可能性十分。中山芝1200メートルで4戦3勝のモズスーパーフレアのスピードにも注目したい。
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