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着 順 |
馬 番 |
馬名 性齢 斤量 馬体重 |
騎手 調教師 |
オッズ タイム/着差 |
---|---|---|---|---|
1 | 4 |
ダノンチェイサー
牡3 56.0 476(+2)
|
川田将雅 栗池江泰寿 |
5.4倍③ 1.49.0 |
2 | 1 |
タガノディアマンテ
牡3 56.0 466(0)
|
岩田康誠 栗鮫島一歩 |
35.5倍⑥ 2 |
3 | 6 |
ランスオブプラーナ
牡3 56.0 468(+8)
|
松山弘平 栗本田優 |
41.0倍⑦ 1/2 |
4 | 3 |
ヴァンドギャルド
牡3 56.0 472(+6)
|
M.デムー 栗藤原英昭 |
2.0倍① ハナ |
5 | 8 |
メイショウテンゲン
牡3 56.0 466(+4)
|
池添謙一 栗松永昌博 |
11.2倍⑤ 2 1/2 |
◆アガラス・古賀慎師 「テンションが上がると思ったけれど、落ち着いていた。鞍上とのコンタクトがいいみたい」
◆ヴァンドギャルド・藤原英師 「状態が上向くような追い切りをした。賞金を加算したい」
◆コパノマーティン・村山師 「連闘もそんなに疲れはない。うまく流れに乗れれば」
◆タガノディアマンテ・鮫島師 「いい状態をキープ。1800メートルでも折り合いはつくと思う」
◆ダノンチェイサー・池江師 「いいスピードがあるので、距離が延びても折り合いがつけば」
◆メイショウテンゲン・池添兼師 「追い切りはしっかりやれてよかった。まだ幼いが、ここでどんな競馬ができるか」
◆ランスオブプラーナ・本田師 「スタートが速いので、前々での競馬になると思う」
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2月3日 15:33更新
予想家名
予想家レベル・ランク
払戻
常盤台の超電磁砲(レールガン) Lv114G2 |
単勝
54,000円
コーリンオー Lv109G3 |
複勝
250円
タキマサ Lv109G3 |
3連複3連複他
166,450円
みかんちゃん Lv107G3 |
3連単
141,960円
緑坂 駈 Lv102G3 |
単勝
3,240円
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競走馬の能力を数値化しています。数値が高いほど能力が高くレースに勝つ確率が高くなります。
クラシックを見据えた3歳馬の有望株が激突する一戦。2018年はサトノフェイバーがデビューから無傷の2連勝を飾ったが、これは例外のようなもので、基本的に新馬勝ち直後のキャリア1戦馬は分が悪い。もっとも、キャリアが多ければ良いというわけでもない。2012年以降は、キャリア2戦馬の活躍が目立ち、4勝、2着4回の素晴らしい成績を残している。なかでも、2戦2勝馬のパフォーマンスは特筆モノ。3勝を含む連対率100%という圧倒的な強さで、他の追随を許さない存在と化している。レースが行われる京都1800mは、2つしかコーナーがないうえ、直線は平坦ということもあって、他場の1800mよりも走破時計が速くなりやすい。ちなみに、きさらぎ賞は京都1800mで行われる唯一の重賞である。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
関西圏におけるクラシックの登竜門となるレース。第56回(2016年)の覇者サトノダイヤモンドは、その後に皐月賞で3着、東京優駿(日本ダービー)で2着と好走し、最後の一冠である菊花賞を手中に収めた。1990年~2000年代に目を向けると、第30回(1990年)のハクタイセイ、第38回(1998年)のスペシャルウィーク、第39回(1999年)のナリタトップロード、第43回(2003年)のネオユニヴァース、第47回(2007年)のアサクサキングスらが、ここでの勝利を足掛かりにクラシックホースの座を勝ち取っている。第55回(2015年)は牝馬のルージュバックが圧勝。牝馬による勝利は、第4回(1964年)のフラミンゴ以来となる51年ぶりの快挙だった。