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フェーングロッテン

2022年の優勝馬 フェーングロッテン

ラジオNIKKEI賞 G3

日程:2023年7月2日()  15:45  福島/芝1800m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 6
エルトンバローズ
牡3 55.0 500(-2) 
西村淳也
杉山晴紀
8.3

1.46.9
2 7
シルトホルン
牡3 54.0 458(0) 
大野拓弥
新開幸一
13.7

1/2
3 14
レーベンスティール
牡3 56.0 474(-2) 
戸崎圭太
田中博康
1.9

ハナ
4 10
バルサムノート
牡3 57.0 490(-4) 
松岡正海
高野友和
13.9

5 1
コレペティトール
牡3 55.0 476(+4) 
田辺裕信
中竹和也
18.2

払戻金

単勝 6 830円 3番人気
複勝 6 210円 2番人気
7 330円 5番人気
14 130円 1番人気
枠連 3 - 4 4,510円 19番人気
馬連 6 - 7 6,460円 19番人気
ワイド 6 - 7 1,780円 18番人気
6 - 14 450円 1番人気
7 - 14 660円 4番人気
馬単 6 - 7 13,170円 33番人気
3連複 6 - 7 - 14 4,690円 5番人気
3連単 6 - 7 - 14 50,060円 151番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

出走馬の最新ニュース

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馬場予想

【ラジオNIKKEI賞2023特集】大きい枠順を引いた待機勢は苦戦傾向! 道中のロスを抑えて立ち回る馬が優位!

【ラジオNIKKEI賞2023特集】大きい枠順を引いた待機勢は苦戦傾向! 道中のロスを抑えて立ち回る馬が優位!

土曜日の福島芝のレース結果、近年のラジオNIKKEI賞の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

福島芝はAコースを使用。この1週間は終日晴れという日がなく、水曜日から金曜日にかけては56.5ミリの降水を観測。土曜日も数ミリの雨が降り、芝コースは水分多めの状態(JRA発表は稍重)でレースが行われた。

芝平地競走4鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は8、5、2、2番手。1~2着馬8頭中7頭が5番手以内で通過していた。上がり3ハロン最速馬(タイを含む)が【4.0.2.0】の活躍を見せているとはいえ、外差しがガンガン決まるコンディションではない。その点は念頭に置くべきだろう。

枠順に関しては、偏りが少ない印象。ただし、4角6番手以降から複勝圏入りした3頭はいずれも4枠より内。大きい枠順を引いた待機勢は、ロスの多い立ち回りを強いられるせいか、苦戦を余儀なくされていた。

日曜日の開催中は晴れ間が多くなる見通し(2日7時の時点)。前日のレースを確認する限り、最後の直線で馬場の3分どころを通る馬の勢いも侮れないが、何しろ開幕間もない小回りコース。馬場の含水率低下が進めば、内枠勢および経済コースを通る馬の優位性が増す公算は高い。

よって、内めから道中のロスを抑えつつ運ぶ馬が有利という捉え方が、もっとも適切のように思える。それゆえ、内枠(1~2枠あたり)を引き当てた馬や、前走で積極策をとっていた馬(3角1番手が一応の目安)に対する意識を強めたほうがいいのではないか。

なお、過去5年のラジオNIKKEI賞は、芝の重賞で2着以内の連対歴、または1勝クラス以上かつ芝1800m以上のレースにおいて1着経験を持つ馬の活躍が顕著。優勝馬5頭すべてが該当する。来たる秋に向けて飛躍を目指す3歳馬が集う中距離重賞ということもあってか、それ相当の実績が求められる様子。押さえておきたいポイントだ。

今回の出走馬で、先述した要点(1~2枠or前走3角1番手+過去実績)を満たしているのは、②グラニット、③スズカハービン、④オメガリッチマン、⑧セオ。従って当欄では、これら4頭を注目株として推奨する。

【馬場予想からの注目馬】
グラニット ③スズカハービン ④オメガリッチマン ⑧セオ
プロ予想(動画)

【ラジオNIKKEI賞2023特集】3年連続注目馬が激走!ラジニケマイスター「菊池グリグリ」×「スガダイ」の注目馬大公開!

プロ予想MAXが誇る予想神「スガダイ」×ラジニケマイスター「菊池グリグリ」がラジオNIKKEI賞を大展望!トッププロ予想家のハイレベルトークをお届けいたします!

出演:スガダイ(予想神) 菊池グリグリ(ラジニケマイスター) MC:岡田大(ウマニティ編集長)

プロ予想(直撃取材)

【ラジオNIKKEI賞2023特集】「夢月」「伊吹雅也」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る!

【ラジオNIKKEI賞2023特集】「夢月」「伊吹雅也」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る!


毎週プロ予想MAXの予想家に週末重賞への見解、注目馬について取材、紹介する連載「プロ予想家最速予想」。第22回はラジオNIKKEI賞について伊吹雅也プロ・夢月プロの2名にお話を伺いました。早速、レースへの見解と注目馬を紹介していきます。




【伊吹雅也】ー本質を見抜く的確なデータ分析

ウマニティ、JRA公式HPをはじめ、多数の媒体で鋭い見解を披露。独自、かつ的確なデータ分析で目から鱗の穴馬を推奨する伊吹雅也プロにラジオNIKKEI賞の予想についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

今年は臨戦過程が明暗を分けそうです。前走の距離が1800m以下だった馬は、2019年以降[1-0-1-23]で、3着内率8.0%とあまり上位に食い込めていませんし、3着以内となった2頭はいずれも前走の着順が1着、かつ前走の出走頭数が11頭以上でした。この条件に引っ掛かっている馬は、思い切って評価を下げるべきでしょうね。

―かなり強力なデータです。前走距離はチェック必須ですね。福島芝1800mに合う、合わない馬を挙げてもらえますか。

今春3月28日にリリースした『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』でも指摘したのですが、福島芝1800mは父にグラスワンダー系種牡馬を持つ馬の期待値が高めです。特に父がグラスワンダー系種牡馬、かつ枠番が2~8枠の馬は、2020年2回福島から2023年1回福島にかけて3着内率39.6%、複勝回収率184%と素晴らしい成績を収めています。ラジオNIKKEI賞の傾向からはあまり強調できないものの、モーリス産駒のアイスグリーン・バルサムノートあたりは一応押さえるつもりです。

―好走率もさることながら、回収率184%はすごいです。該当馬2頭には注目ですね。人気を背負いそうなレーベンスティールの評価をお願いします。

特に不安要素が見当たりません。“JRAの、中山以外の、1600m超2200m未満の、出走頭数が10頭以上のレース”において1着となった経験がある馬は2019年以降[4-4-4-23]で3着内率34.3%、ない馬は2019年以降[0-0-0-22]で3着内率0.0%。中山のレースや少頭数のレースしか勝ったことがない馬を除くと、1800mや2000mのレースを勝ち上がってきた馬はそれなりに堅実でした。

―なるほど。今回と同距離以上かつ、多頭数での好走経験が重要ということですね。現状の軸候補はどの馬になるでしょうか。

何頭か候補はいるのですが、そのうちの一頭がオメガリッチマン。前走の距離が1800m超だった馬は2019年以降[3-4-3-22]で3着内率31.3%と信頼できるので。

―ありがとうございます。穴っぽいところで狙えそうな馬はいるでしょうか。

マイネルモーントは前走の距離こそ1800mでしたが、前走の着順が1着、かつ前走の出走頭数が15頭なので、評価を下げる必要はないと思います。重賞初挑戦でも楽しみです。

―初めの質問の例外データに該当するわけですね。荒れる重賞でもありますし、期待したいです。人気サイドで危険なデータに該当する馬がいればお願いします。

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厩舎の話

【ラジオNIKKEI賞2023特集】ウヴァロヴァイト「前走は強かったし、さらに良くなっている気も」 グラニット「何が何でもハナに行きます」

【ラジオNIKKEI賞2023特集】ウヴァロヴァイト「前走は強かったし、さらに良くなっている気も」 グラニット「何が何でもハナに行きます」

アイスグリーン・池添師「気性の幼いところがあるので、環境に慣らすため、金曜日に福島に輸送して調整する」

アグラシアド・中村師「牡馬との力関係がどうかだけど、一瞬の脚を生かすレースをしたい」

ウヴァロヴァイト・菅原明騎手「前走は強かったし、さらに良くなっている気もします。ロスなく運びたい」

エマヌエーレ・平田師「1勝馬だけど、調教の動きはいいし、期待している」

エルトンバローズ・杉山晴師「使いつつ状態は良くなっている。距離延長がどうか」

オメガリッチマン・安田翔師「本来は距離があった方がいいタイプだけど、現状では口向きの悪さがあるから1800メートルぐらいがいい」

グラニット・大和田師「福島芝9ハロンは未勝利で勝っている条件。何が何でもハナに行きます」

コレペティトール・中竹師「折り合いがつくタイプなので、これぐらいの距離がいい」

シルトホルン・新開師「いい感じに仕上がった。スピードが生きる平坦コースは合う」

シーウィザード・鹿戸師「落ち着きが出たのはいい。ゲートを出て流れに乗れれば」

スズカハービン・高橋忠師「いい状態。現状は1800メートルに対応するトモ(後肢)になっていないから、2000メートルぐらいあった方がいい」

セオ・岸本助手「ここを目標にしてきた。前に行っての粘りに期待する」

ダイシンヤマト吉田豊騎手「1800メートルやコーナー4つのレース初めてだけど、馬の後ろに入れば折り合いはつくし、距離もこなせる」

バルサムノート・高野師「初めてのコースになりますが、位置取りよりも自分がうまく走れるかがポイントですね」

マイネルモーント・高木師「順調にきているし、能力的には通用する。競馬場に行くとイレ込むので、平常心で臨めれば」

出走馬の最新ニュース

データ予想

【ラジオNIKKEI賞2023特集】6項目チェックで6頭が全クリアする混戦模様のなか、アイスグリーンを最上位に

【性別】

2013年以降(過去10年)、牡馬の【10.9.10.94】に対し、牝馬は【0.1.0.22】と劣勢。唯一2着を確保した牝馬は、前走がオークスで0秒4差に善戦、なおかつ重賞で2着の好走歴があった。0秒5以上のタイム差で前走敗退の牝馬や、重賞連対(2着以内)経験のない牝馬は強調しづらい。

(減点対象馬)
⑨ウヴァロヴァイト ⑪アグラシアド

【前走クラス】

2013年以降の1~3着馬30頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G1、G2、OP特別、2勝クラス(旧1000万下)、1勝クラス(旧500万下)の5パターン。G3組は【0.0.0.6】と精彩を欠いている。

(減点対象馬)
①コレペティトール ⑮エマヌエーレ

【前走距離】

2013年以降の1~3着馬30頭の前走使用距離を確認すると、芝1600m、芝1800m、芝2000m、芝2200m、芝2400mの5通り。ただし、1600m組の2着連対圏入りは、前走1番人気1着馬もしくは前走G1出走馬に限られる。気に留めておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
⑤シーウィザード ⑥エルトンバローズ ⑦シルトホルン ⑫ダイシンヤマト

【前走着順】

OPクラス組の前走着順については不問だが、2勝クラス(旧1000万下)であれば7着以内、それ以外の場合は1着が一応の目安。2013年以降、非OPクラス組で2着以内に入った全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
⑫ダイシンヤマト

【前走位置取り】

2013年以降、前走の3角通過順位が1番手、かつ前走2着以下だった馬が当レースで2着連対圏を確保したケースはゼロ。前走で積極策をとって敗れていた馬は、分が悪い傾向にあるようだ。

(減点対象馬)
②グラニット ⑧セオ

【距離実績】

2013年以降の1~3着馬30頭すべてに1800m以上の芝競走における1着歴、もしくは芝の重賞(距離不問)で2着以内の連対経験があった。この条件を満たしていない馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
⑥エルトンバローズ ⑫ダイシンヤマト ⑮エマヌエーレ

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、③スズカハービン、④オメガリッチマン、⑩バルサムノート、⑬アイスグリーン、⑭レーベンスティール、⑯マイネルモーントの6頭。

アイスグリーンを1番手に推す。2013年以降のクラス別成績で【5.2.1.20】と優位の立場にあるOP特別組に該当。また、シルクレーシングの所有馬が【3.0.0.2】の好成績を収めている点も見逃せない。逆転の目は十分にありそうだ。

同じくOP特別組の③スズカハービン、⑩バルサムノートも侮れない存在。ほか、④オメガリッチマン、⑭レーベンスティール、⑯マイネルモーントらに対するマークも怠れないだろう。

<注目馬>
アイスグリーン ③スズカハービン ⑩バルサムノート ④オメガリッチマン ⑭レーベンスティール ⑯マイネルモーント
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U指数予想

【ラジオNIKKEI賞2023特集】U指数1、2位という高い評価を得た前走白百合S上位2頭に注目!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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まだ能力の全貌が明らかになっていない3歳馬によるハンデ戦で、荒れる印象の強いレースだが、意外にも超大荒れ決着になることはほとんどない。直近5年を振り返ると、二桁人気の馬券絡みは1頭のみで、2020年を除けばいずれも4番人気以内の馬が勝利している。U指数にしても、毎年4位以内の馬が馬券に絡んでおり、低指数同士で決まったことはない。波乱を視野に入れつつも、ただ振り回すのではなく、人気も指数も上位の馬をある程度押さえつつ、というスタンスで馬券を組み立てるといいだろう。

今年、U指数トップの評価を獲得したのは⑩バルサムノート(92.4)。格上挑戦の身ながらリステッドの白百合Sを制した前走の内容は鮮やかで、血統的にもまだまだ伸びしろはありそう。57キロのトップハンデの克服が鍵になるが、馬券圏内の争いに加わってくる可能性はかなり高いとみる。

白百合Sでバルサムノートのクビ差2着だった2位⑬アイスグリーン(92.3)にも注目。いかにも中距離向きという戦績で、脚質的に初めての福島もこなせる公算が大きい。コンビ実績のある幸騎手の継続騎乗もプラス材料だ。

以下、デビュー以来オール2着以内の3位⑭レーベンスティール(91.2)と、オークスの出走権利を得ながらも回避してこのレースを目指してきた9位⑨ウヴァロヴァイト(88.0)を押さえておく。

過去10年の結果

【ラジオNIKKEI賞2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

ラジオNIKKEI賞 G3
2022年7月3日()
福島競馬場/芝1800m/13頭
天候:晴 馬場:
ラジオNIKKEI賞2022


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 3
フェーングロッテン
牡3 466(-4)
7.2
松若風馬
55.0
98.9
1:46.7
2 7
ショウナンマグマ
牡3 506(+8)
10.5
菅原明良
53.0
97.5
3/4
3 1
サトノヘリオス
牡3 460(-12)
6.3
岩田望来
55.0
97.5
クビ
4 11
ソネットフレーズ
牝3 474(0)
8.6
津村明秀
54.0
95.6
5 13
ゴーゴーユタカ
牡3 484(+8)
9.9
田辺裕信
54.0
94.9
クビ
ラジオNIKKEI賞 G3
2021年7月4日()
福島競馬場/芝1800m/16頭
天候:小雨 馬場:稍重
ラジオNIKKEI賞2021


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 2
ヴァイスメテオール
牡3 502(+6)
7.8
丸山元気
54.0
96.4
1:48.0
2 10
ワールドリバイバル
牡3 502(-4)
25.0
津村明秀
53.0
93.7
2 1/2
3 14
ノースブリッジ
牡3 494(+14)
11.0
岩田康誠
54.0
92.4
4 11
タイソウ
牡3 510(+2)
15.4
三浦皇成
53.0
92.4
アタマ
5 7
シュヴァリエローズ
牡3 444(+4)
7.6
吉田隼人
55.0
90.4
1 3/4
ラジオNIKKEI賞 G3
2020年7月5日()
福島競馬場/芝1800m/12頭
天候:曇 馬場:稍重
ラジオNIKKEI賞2020


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 1
バビット
牡3 454(0)
20.2
内田博幸
53.0
100.8
1:47.3
2 11
パンサラッサ
牡3 458(-4)
15.8
三浦皇成
54.0
95.6
3 2
ディープキング
牡3 474(-2)
9.5
戸崎圭太
52.0
95.6
アタマ
4 9
パラスアテナ
牝3 452(+10)
3.8
武豊
52.0
94.9
3/4
5 12
ルリアン
牡3 512(-2)
4.8
坂井瑠星
54.0
93.6
1 1/4
歴史と概要

【ラジオNIKKEI賞2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2015年の優勝馬アンビシャス
2015年の優勝馬アンビシャス

かつてはダービー優勝馬が出走できないこともあって「残念ダービー」の俗称で呼ばれ、ダービーで敗れた馬やダービーに間に合わなかった馬が多く出走することで知られるレース。グレード制導入初年度の第33回(1984年)は、のちに宝塚記念馬となるスズパレードが勝利。第40回(1991年)は大逃げの個性派として人気を集めたツインターボがお得意のスタイルで初重賞制覇を達成した。第41回(1992年)の勝者シンコウラブリイは翌年のマイルチャンピオンシップを戴冠。ほか、第43回(1994年)のヤシマソブリン、第56回(2007年)のロックドゥカンブ、第64回(2015年)のアンビシャスなど、G1戦線の脇を固めるバイプレイヤーたちを送り出している。

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