◆アズマシャトル・松若騎手　「チャンスを生かして結果を残したい」

　◆ウインプリメーラ・和田騎手　「平坦コースでは走りが全然違う。小倉は合う」

　◆オーシャンブルー・兼武助手　「前走で積極的な競馬をしたことがきっかけになれば」

　◆クランモンタナ・音無師　「ハンデを生かしてどこまでやれるか」

　◆ゲシュタルト・長浜師　「結果は出ていないが、いつも力は出している」

　◆ジャイアントリープ・村山師　「ロスなく立ち回って差す競馬をしたい」

　◆ゼンノルジェロ・飯田祐師　「前走は悲観する内容ではなかったし、５３キロなら」

　◆タガノグランパ・松田博師　「いい馬場でやれるのは歓迎」

　◆ナリタスーパーワン・松永昌師　「前走は後ろから行きすぎたがよく伸びている。芝でも」

　◆ノボリディアーナ・松永昌師　「２０００メートルでも大丈夫」

　◆パッションダンス・藤岡佑騎手　「体調は良さそう。長く脚を使える競馬に持ち込みたい」

　◆バッドボーイ・河内師　「小回りの小倉は合うが、輸送が心配」

　◆フレージャパン・青木助手　「小回りは大丈夫だし、力の衰えも感じない」

　◆ベルーフ・兼武助手　「５４キロは想定内。小回りも心配していない」

　◆マデイラ・佐藤助手　「いろいろと注文がつくので…」

★小倉記念の出馬表はこちら

2014年の優勝馬サトノノブレス

小倉競馬場で最も歴史の古い重賞で、創設以来芝2000mを舞台に行われている（一部、代替開催を除く）。第27回（1991年）はナイスネイチャ、第28回（1992年）はイクノディクタスと、ファンに人気の個性派が勝利。“薔薇一族”の血を引き継ぐロサードは、第37回（2001年）、第39回（2003年）と1年空けてV2を達成した。第40～41回（2004～2005年）は小倉のスペシャリストとして名を馳せたメイショウカイドウが連覇。第44回（2008年）はG1馬のドリームジャーニーが参戦し、格の違いを見せつけた。