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マローブルーは小倉ダートコースを単走。馬なりながらラスト1ハロン12秒1(5ハロン71秒2)とシャープに伸びた。7月29日に小倉入りして調整。仕上がりは良さそうだ。
「反応はすごく良かったし、前走と同様にいい状態です。輸送で(体重が)減りやすいので滞在はプラス」と池田助手は好感触。前走のマレーシアCは2着に敗れ、連勝は『3』で止まったが、「力は見せてくれたし、心身のバランスがかみあってきた。スタートも下手じゃないし、小回りも問題ない」と期待は大きい。ハンデ51キロを味方に、1600万下の身での格上挑戦で重賞初Vを目指す。
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