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ゴールデンハインド

昨年の優勝馬 ゴールデンハインド

フローラS G2

日程:2024年4月21日()  15:45  東京/芝2000m
レース結果

着順



馬名
性齢 斤量 馬体重 ブリンカー
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 8
アドマイヤベル
牝3 55.0 484(0) 
横山武史
加藤征弘
4.0

1.59.0
2 3
ラヴァンダ
牝3 55.0 466(-10) 
岩田望来
中村直也
10.2

3 13
カニキュル
牝3 55.0 494(-6) 
北村宏司
菊沢隆徳
8.9

1 1/4
4 14
クリスマスパレード
牝3 55.0 454(-10) 
石川裕紀
加藤士津
5.4

ハナ
5 6
トロピカルティー
牝3 55.0 428(-2) 
戸崎圭太
林徹
8.9

クビ

払戻金

単勝 8 400円 2番人気
複勝 8 150円 1番人気
3 280円 6番人気
13 260円 4番人気
枠連 3 - 5 1,270円 6番人気
馬連 3 - 8 2,450円 11番人気
ワイド 3 - 8 850円 11番人気
8 - 13 670円 6番人気
3 - 13 1,580円 22番人気
馬単 8 - 3 3,910円 17番人気
3連複 3 - 8 - 13 6,500円 24番人気
3連単 8 - 3 - 13 29,750円 100番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

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馬場予想

【フローラS2024特集】開幕初日は上がり上位馬が劣勢!ポジショニングやコース取りの要求度が高いコンディション!

【フローラS2024特集】開幕初日は上がり上位馬が劣勢!ポジショニングやコース取りの要求度が高いコンディション!

土曜日の東京芝のレース結果、近年のフローラSの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

東京競馬場では木~金曜日に2ミリの雨が降ったが、その後の天気に恵まれたことや、気温の上昇も重なり、馬場は早々に回復。土曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。土曜日朝のJRA測定クッション値は9.3。硬すぎず、軟らかすぎずの理想的な状態のようだ。

土曜日の芝競走5鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は、1、1、8、8、2番手。馬場の中~内から運ぶ、中団より前の組に有利な状況と化していた。後方勢もそれなりに脚を伸ばしてはいるものの、2300mで行われた9R・新緑賞を除けば、ゴール前でガラリと大勢が入れ替わる場面までには至っていない。

実際、上がり3Fタイム1~2位馬は【2.1.0.8】。昨年同時期の開幕初日が【5.3.3.1】だったことを踏まえれば、かなり低調な成績。対照的に同6位以下馬の複勝圏入りは、過半数の8頭を数える。昨年の同時期よりも、ポジショニングやコース取りの要求度が高い馬場となっているようだ。

日曜日の天気は下り坂(21日7時の時点)。だが、予報通りであれば、開催中の雨量はそれほどでもなさそう。馬場に深刻な影響を与えるほどではないものと思われる。突発的な大雨でもない限り、状況の一変までは考えづらい。

ゆえに、土曜日の傾向が続くという前提で検討するのがベター。となれば、狙いは道中のロスを抑えて上手に立ち回れそうな馬となろう。枠順ベースで選ぶなら、やはり内~中(1~5枠あたり)が適当ではないか。

なお、直近5年のフローラSの1~2着馬10頭中8頭は、近2走内に条件~OPクラスにおいて、4角5番手以内の位置取りを経験していた。ポジショニングという面は、先述した馬場傾向・想定にもマッチすることから、押さえておきたいポイントといえよう。

今年のフローラSの出走メンバーで、先に述べた要点(1~5枠+近走位置取り)をクリアしているのは、③ラヴァンダ、④エルフストラック、⑧アドマイヤベル。従って当欄では、この3頭を狙いどころとして推奨したい。

【馬場予想からの注目馬】
ラヴァンダ ④エルフストラック ⑧アドマイヤベル
プロ予想(動画)

【フローラS2024特集】激アツ!狙い馬完全一致?万券ハンター「ヒノくん」×「スガダイ」のフローラS注目馬大公開!

プロ予想MAXが誇る予想神「スガダイ」×万券ハンター「ヒノくん」がフローラSを大展望!トッププロ予想家のハイレベルトークをお届けいたします!

出演:スガダイ(予想神) ヒノくん(万券ハンター) MC:岡田大(ウマニティ編集長)

厩舎の話

【フローラS2024特集】クリスマスパレード「オークスが楽しみな馬なので権利を取りたい」 アドマイヤベル「適性を見越してデビューから中距離を使ってきた」

【フローラS2024特集】クリスマスパレード「オークスが楽しみな馬なので権利を取りたい」 アドマイヤベル「適性を見越してデビューから中距離を使ってきた」

アドマイヤベル・加藤征師「適性を見越してデビューから中距離を使ってきた。東京の芝2000メートルは一番いい舞台じゃないかな」

エルフストラック・中村師「上がりが極端に速くなるとどうかだけど、持続力を生かす競馬になれば」

カニキュル・菊沢師「骨折明けの前走は落ち着きを欠いていたが、それでも見せ場はあった。この舞台は合う」

クリスマスパレード・加藤士師「走りにバネがあって元気もある。オークスが楽しみな馬なので権利を取りたい」

コスモディナー・松岡騎手「暖かくなって掛かる面が出て前向きになってきた。中団で脚をためられれば」

コンテソレーラ・手塚師「先行有利の馬場がどうかだが、距離は延びていい」

サンセットビュー・新谷師「緩やかだけど、精神面も肉体面も順調に成長。距離も2000メートルくらいあった方がいい」

トロピカルティー・林師「(放牧を挟んで)1本目からいい動きでしたし、心身ともに回復してフレッシュな状態で臨めそうです」

ニシノコイゴコロ・根本師「ストライドが大きくなっていい頃の状態に戻ってきた」

マルコタージュ・菅原明騎手「引き続き好調をキープ。何度も調教で乗って特徴を把握できている」

メアヴィア・金成師「まだこれからの馬。前走は恵まれた面もあり、どこまでやれるか」

ユキワリザクラ田中剛師「変にテンションが上がらず、落ち着いているのはいい」

ラヴァンダ・中村師「初めての距離になるけど、競馬に行くとスッとスピードに乗れないところがあるので逆にいいかなと思う」

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データ予想

【フローラS2024特集】5項目減点ナシは、カニキュル、マルコタージュ、バロネッサなど5頭

【所属】

2014年以降(過去10年)の所属別成績は、美浦【6.5.6.84】、栗東【4.5.4.55】。連対率と複勝率の面では、後者が若干リードしている。一方で、後者の好走(3着以内)は、前走がG1、または条件クラス以下のレースだった馬のみ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
③ラヴァンダ ④エルフストラック ⑨サンセットビュー

【前走クラス】

2014年以降の1~2着馬20頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G1、G3、OP特別、1勝クラス(旧500万下)、未勝利の5組に集約される。なお、未勝利から2着連対圏に食い込んだ馬たちはみな、牡牝混合戦で初白星を挙げていた。気にとめておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
③ラヴァンダ ⑪ユキワリザクラ ⑫コンテソレーラ

【前走距離】

2014年以降の1~3着馬30頭の前走使用距離を確認すると、芝1600m、芝1800m、芝2000m、芝2400mの4パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、複勝圏に届いていない。

(減点対象馬)
⑫コンテソレーラ ⑭クリスマスパレード

【前走着順】

前走の着順に関しては、重賞なら10着以内、OP特別・条件特別は4着以内、それ以外であれば1着が理想。2014年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしている。

(減点対象馬)
②ニシノコイゴコロ ⑦コスモディナー

【前走人気】

前走の単勝人気については重賞なら不問だが、OP特別・条件特別は4番人気以内、条件平場は2番人気以内、それ以外の場合は1番人気がひとつの目安。2014年以降、この条件を満たしていなかった非重賞組は、2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
②ニシノコイゴコロ ⑥トロピカルティー ⑦コスモディナー ⑪ユキワリザクラ

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①バロネッサ、⑤メアヴィア、⑧アドマイヤベル、⑩マルコタージュ、⑬カニキュルの5頭。

連軸候補の筆頭には、⑬カニキュルを推したい。2014年以降、フラワーCから参戦の関東馬は【2.2.4.9】と、なかなかの存在感を発揮している。本馬自身、当該コースで勝ち星を挙げていることも心強い限りだ。

同じくフラワーCから参戦の関東馬に該当する、⑩マルコタージュも要警戒の1頭。以下、①バロネッサ、⑤メアヴィア、⑧アドマイヤベルらが続く。

<注目馬>
カニキュル ⑩マルコタージュ ①バロネッサ ⑤メアヴィア ⑧アドマイヤベル
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U指数予想

【フローラS2024特集】隙のない競馬で2戦2勝のU指数1位クリスマスパレードを中心視!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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直近5年でU指数1位の3着以内歴はなし。しかしながら、2~4位の上位勢の好走は多いので、これはめぐり合わせの問題だろう(2021年は4位が1着、2位が3着、2022年は2位が2着、3位が3着)。二桁順位の馬券絡みは2回にとどまっており、基本的に指数通りに評価できるレースと判断できる。二桁順位を除くと、3着以内に入った馬はみな指数84以上で、大半が86以上。よって、このあたりのラインが取捨選択の目安になりそうだ。

軸馬候補として真っ先に名前を挙げたいのは、2戦2勝のU指数1位⑭クリスマスパレード(89.0)。新馬戦、水仙賞をいずれも好位追走から早め先頭で押し切るという強い内容で、まだまだ先がありそうな印象を受けた。相手のメンバーレベルは指数的にもそれほど高くないので、ここは通過点になるかもしれない。

狙ってみて面白そうなのは2位③ラヴァンダ(88.9)。前走のチューリップ賞は完全に脚を余して負けており、距離が延びてスムーズな競馬ができれば前進必至を予感させるレースぶりだった。戦績的に過剰に売れることはないので、今回はまさに人気の盲点になりそうだ。

以下、上のきょうだいがG1馬という良血馬2頭、3位⑧アドマイヤベル(87.1)と6位①バロネッサ(86.1)にも警戒したい。

【U指数予想からの注目馬】
クリスマスパレード ③ラヴァンダ ⑧アドマイヤベル ①バロネッサ
血統予想

【フローラS2024特集】メジロマックイーンを中心にメジロアイリスの血脈が異彩を放つ

【フローラS2024特集】メジロマックイーンを中心にメジロアイリスの血脈が異彩を放つ

ディアジーナ(父メジロマックイーン)が勝った2009年フローラステークスを最後に、三大始祖の1頭となるバイアリータークの直系はJRA重賞を制していない――そんな事情も抱える本競走はイメージどおりに瞬発力のない馬を評価しやすく、上がり3F34秒未満の末脚を駆使して勝利したことのある馬は過信できない傾向にある。なお、近年もメジロマックイーンに所縁ある馬の好走例は多く、2021年には同一族のクールキャットが勝利するほか、2着にはオルフェーヴル産駒のスライリー、3着にはゴールドシップ産駒のユーバーレーベンが入線したため、メジロアイリス(=メジロマックイーンの2代母)の血を引く馬で1~3着を独占することになった。

ほか、Graustark&His Majesty全兄弟のスタミナも活きやすい傾向にあり、2022年の勝ち馬エリカヴィータは父系でGraustark、母系でHis Majestyを、2021年の勝ち馬クールキャットは父系でHis Majesty、母系でGraustarkの血脈を保持していたことを気にとめておきたい。


バロネッサは、父ロードカナロア×母マルケッサ(母の父オルフェーヴル)。「父キングカメハメハ系×母の父サンデーサイレンス系」となる配合は、16年1着チェッキーノ、22年1着エリカヴォータなどが出た組み合わせ。なお、本馬においては母の父がオルフェーヴルであることも興味深いところだろう。半兄には22年ホープフルSを勝ったドゥラエレーデ、伯父には16年有馬記念など重賞6勝のサトノダイヤモンドと血統背景も申し分ない。

ニシノコイゴコロは、父ネロ×母ニシノプレジール(母の父オルフェーヴル)。まずは母の父がメジロマックイーンの血を引くオルフェーヴルであることを強調しやすい。その母の父は種牡馬として20年2着ホウオウピースフル、21年2着スライリーを出しており、後者においては14番人気という低評価での激走だった。一方、本馬は2代母ニシノブルームーンが10年ヴィクトリアマイルで11番人気3着。重賞戦線でも軽視できない怖さがある。

【血統予想からの注目馬】
バロネッサ ②ニシノコイゴコロ

出走馬の最新ニュース

過去10年の結果

【フローラS2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

サンスポ賞フローラS G2
2023年4月23日()
東京競馬場/芝2000m/15頭
天候:晴 馬場:
サンスポ賞フローラS2023


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 7
ゴールデンハインド
牝3 486(+10)
16.6
菅原明良
54.0
94.4
1:58.9
2 2
ソーダズリング
牝3 470(0)
3.5
戸崎圭太
54.0
93.3
1 1/4
3 1
ブライトジュエリー
牝3 432(+2)
7.7
鮫島克駿
54.0
92.1
1 1/4
4 14
イングランドアイズ
牝3 432(+6)
5.2
横山和生
54.0
91.5
クビ
5 11
ドゥムーラン
牝3 464(+16)
4.1
D.レーン
54.0
91.5
クビ
サンスポ賞フローラS G2
2022年4月24日()
東京競馬場/芝2000m/15頭
天候:雨 馬場:
サンスポ賞フローラS2022


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 2
エリカヴィータ
牝3 442(+4)
13.6
田辺裕信
54.0
92.9
2:00.4
2 3
パーソナルハイ
牝3 456(-2)
7.0
吉田豊
54.0
92.3
3/4
3 14
シンシアウィッシュ
牝3 428(-4)
33.1
M.デムーロ
54.0
92.3
ハナ
4 6
マイシンフォニー
牝3 460(-4)
14.5
武豊
54.0
90.6
1 3/4
5 1
ルージュエヴァイユ
牝3 444(-6)
4.5
戸崎圭太
54.0
90.6
クビ
サンスポ賞フローラS G2
2021年4月25日()
東京競馬場/芝2000m/17頭
天候:曇 馬場:
サンスポ賞フローラS2021


馬名
性齢 馬体重
オッズ
騎手
斤量
U指数
タイム/着差
1 15
クールキャット
牝3 506(-2)
11.8
C.ルメール
54.0
95.8
1:59.4
2 12
スライリー
牝3 422(-8)
88.3
石川裕紀人
54.0
94.6
3 3
ユーバーレーベン
牝3 454(-10)
3.5
M.デムーロ
54.0
94.6
ハナ
4 7
メイサウザンアワー
牝3 496(+14)
13.6
石橋脩
54.0
94.6
クビ
5 1
ウインアグライア
牝3 458(-4)
15.1
和田竜二
54.0
92.2
2 1/2
歴史と概要

【フローラS2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2017年の優勝馬モズカッチャン
2017年の優勝馬モズカッチャン

本番の優駿牝馬(オークス)より400mより距離が短い東京芝2000mで開催されるトライアルレース。第21回(1986年)のメジロラモーヌ、第22回(1987年)のマックスビューティ、第45回(2010年)のサンテミリオンなど、このレースと本番を連勝した馬は数えるほどしかいないが、2着に以下に敗れた馬も含め、この組からは多くの優駿牝馬(オークス)好走馬が誕生している。第52回(2017年)の勝ち馬モズカッチャン優駿牝馬(オークス)では惜しくも2着に敗れたが、秋になってさらに力をつけ、古馬初対戦となったエリザベス女王杯を制してG1ホースとなった。

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