アベノミクスでの株価上昇は期待値であることは周知の事実でもあるが
景気のいい話をちょくちょくと耳にするようになった。

政治も経済も何かを犠牲にしてなりたつもの。
２０年前のバブル時代も犠牲者は多々いたのだろう。
誰しも不利益は嫌だ。
しかし　金が動くことで　物も動き　情報も動く。
くら～い　世の中より笑顔の多い毎日のほうがいいのかもしれない。

年度末もあきらかに昨年とは違う気がする。
桜が咲き　春になり　夏を迎えるころには　景気のいい話の中心にいたい！　
と思う今日この頃なのであります。


さて、スプリングステークス
弥生賞は　更なる混沌さを助長した結果になった。
能力断然と思われたコディーノが３着
朝日杯馬ロゴタイプの評価が肝だ。

過去10年最遅時計のきさらぎ賞組に魅力はない

期待した共同通信杯勝馬メイケイは若葉ステークスで期待を裏切った
鞍上のド下手騎乗が100％の敗因ともいえるが　
折り合いなくして勝機はなし！と再認識させられた。

過去10年前走のデーターは
朝日杯FS(0-2-2-8)
京成杯(0-1-0-6)
共同通信杯(2-3-1-8)
きさらぎ賞(5-0-1-10)

やはり重賞(8-6-4-51)からのステップであり、3着以内が好成績
2タマモベストプレイ
4マイネルストラーノ
5ロゴタイプ
6アクションスター
14フェイムゲーム
が当てはまるが・・・

安売りの行く先がデフレであるように　底値になって・・・

振り返れば　当てることばかり気にしていた近々。
何のための博打か？
当たってマイナスなんてカッコ悪すぎるぜぃ。

本来の【穴党】に戻るときが来たのかもしれない。

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