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【アイビーS】クロノジェネシスが正攻法でデビューから連勝

 10月20日の東京9R・アイビーステークス(2歳オープン、芝1800メートル、別定)は、北村友一騎手騎乗の3番人気クロノジェネシス(牝、栗東・斉藤崇史厩舎)が4番手の内から直線で力強く抜け出し、新馬戦から2連勝を飾った。タイムは1分48秒6(良)。2馬身差の2着は、2番手から一旦先頭に立っていたコスモカレンドゥラ(7番人気)。さらに1馬身1/4差の3着に、同じく好位を追走していたエメラルファイト(5番人気)が入った。

 クロノジェネシスは、父バゴ、母クロノロジスト、母の父クロフネという血統。半姉のノームコア(父ハービンジャー)は今年、紫苑S・GIIIを制したほか、サンスポ賞フローラS・GIIとフラワーC・GIIIでともに3着。

 ◆北村友一騎手「新馬のときよりテンションは高かったですね。ただ、前進気勢もありながら我慢が利いていたし、反応も良かったですね。能力の高さを改めて感じました」

★20日東京9R「アイビーS」の着順&払戻金はこちら

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