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10月27日の京都9R・萩ステークス(2歳オープン、芝・外1800メートル、別定、ブレイキングドーンが馬場入り後放馬→競走除外で7頭立て)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気サートゥルナーリア(牡、栗東・中竹和也厩舎)が好位追走から直線内を伸びてV。ゴール前は持ったままの大楽勝。6月阪神の新馬(芝1600メートル)勝ちから4カ月半ぶりの2走目もあっさりクリア。無傷の2連勝でオープン勝ちを飾った。タイムは1分49秒6(良)。
1馬身3/4差の2着には道中後方2番手から直線は勝ち馬のさらに内を伸びたジャミールフエルテ(2番人気)、さらに2馬身半差遅れた3着に好位から馬場の真ん中を伸びたセグレドスペリオル(5番人気)。
サートゥルナーリアは、父ロードカナロア、母シーザリオ、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は2戦2勝。
◆ミルコ・デムーロ騎手(1着 サートゥルナーリア)「すごく気持ちよかった。ハミをかんでいたけど、ペースが遅すぎたからね。直線は追ってない。持ったままだった。抜かれる感じがなかった。ポテンシャルが高いですね」
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