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91年のダービー馬で、現在は種牡馬として活躍しているトウカイテイオー(牡21)が7日と8日の両日、東京競馬場でお披露目される。7日は昼休みのパドックとローズガーデンで、8日はローズガーデンのみでの展示。トウカイテイオーの東京競馬場への来場は94年の引退式以来のこと。1年の休養明けで奇跡の復活を果たした93年の有馬記念などドラマチックな競走生活を送った名馬を間近で見ることのできる数少ないチャンスだ。
7日には先着1000人に「トウカイテイオー号来場記念抽選会」の抽選券、8日には先着2万5000人に記念ポストカードと、ジャパンC当日(29日)に抽選会が行われるグッズ抽選券が配布される。