競馬ニュース > 記事
昨年のジャパンC優勝馬で、前走のドバイワールドCで9着だったエピファネイア(栗・角居、牡5)が、凱旋門賞(10月4日、ロンシャン、GI、芝2400メートル)に登録したことが28日、分かった。現在は福島県のノーザンファーム天栄で調整中で、次走は宝塚記念(6月28日、阪神、GI、芝2200メートル)を予定している。角居調教師は「凱旋門賞(の出否)については、宝塚記念の内容を見て決めたい」と話した。また、今週の天皇賞・春に出走するキズナ(栗・佐々木、牡5)とドバイシーマクラシック3着のワンアンドオンリー(栗・橋口弘、牡4)も同レースに登録。
昨年の凱旋門賞で6着だったハープスター(栗・松田博、牝4)は今年、同レースへの登録を見送ることになった。今後について松田博調教師は「連休明けに(放牧先のノーザンファームに)見に行ってから判断したい」と語った。
関連キーワード
このニュースへのコメント
人気ニュース
【宝塚記念2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、鈴木淑子さん、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! |
||
6月23日(日) 05:30 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 107271 |