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《美浦》史上初の天皇賞・春3連覇を目指すフェノーメノ(戸田、牡6)は、新コンビとなる戸崎騎手を背にWコースで6ハロン82秒7-12秒8。僚馬ヒールゼアハーツ(1000万下)の内で併入した。「先週またがった瞬間、GI馬だなと感じましたが、先週よりも動きがよく、ガラッと印象が変わりました。いいですね」と戸崎騎手は好感触を伝えた。
ステイヤーズS5着以来のホッコーブレーヴ(松永康、牡7)は南Dコース(ダート)で5ハロン64秒3-12秒5。先行した僚馬シゲルヒュウガ(500万下)に半馬身遅れたが、「相手が走ってくれたので、いい調教になりました」と松永康調教師。
ダイヤモンドS4着ステラウインド(尾関、牡6)はWコース6ハロン83秒9-12秒2。僚馬チャーリーブレイヴ(1000万下)と併入した。「しっかり動けていました」と尾関調教師。
《栗東》日経新春杯7着タマモベストプレイ(南井、牡5)は坂路で4ハロン50秒4-12秒7の好時計をマーク。メイショウオオカゼ(1000万下)に半馬身先着した。「引き続き順調に来ていますよ」と南井調教師。
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