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2冠を狙うイスラボニータは6キロ増の468キロで、皐月賞の木曜発表体重と同じ。引き締まった馬体が目を見張る。追い切りもシャープな動きで、きっちりと仕上がった。
420キロのレッドリヴェールは前走時より2キロ増だが、桜花賞の木曜発表は422キロ。前走は馬体重回復のため、阪神JFから間隔を開けた経緯がある。前走より輸送距離が長く、馬体減が気になるため、当日の数字に注目したい。
ウインフルブルームは、前走から10キロ増の498キロだが、輸送減りするタイプ(皐月賞は木曜発表から12キロ減)。そのあたりを考慮しての調整だろう。
ハギノハイブリッドは前走から2キロ減の446キロ。中2週のローテーションに東京への輸送を考慮すれば、好材料とはいえない。
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