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*過去10年が対象
◆オープン馬 連対20頭中19頭が2勝以上、もしくは重賞2着で賞金を加算しているオープン馬だった。
◆距離実績 連対17頭に芝、ダートを問わず1400メートル以下でV実績があり、うち12頭は1200メートル以下で勝っていた。1400メートル以下で良績のある馬が優勢だ。
◆重賞経験 連対18頭にオープンクラスの芝レースに出走した経験があり、うち17頭は重賞に出走していた。
◆キャリア4戦以上 キャリア3戦以下は【1・0・2・28】で、優勝した2015年クイーンズリングはそれまで2戦無敗だった。キャリアが多いぶんには問題ないが、3戦以下はよほどの実績がない限り割引が必要。
◆前走はOPで5着以内 勝ち馬8頭を含む連対13頭の前走が重賞かオープン特別。うち9頭がそこで5着以内に入り、残る4頭はGIかエルフィンSから参戦していた。前走がオープン以外の7頭はいずれも500万下特別で1着だった。
◆阪神JF以降に1戦以上 連対全20頭が阪神JF以降に1戦以上を消化し、うち13頭は年明けのレースに出走していた。中3週以内は【1・2・2・57】とやや劣勢で、間隔が詰まっているのはあまり好ましくない。
◇結論◇
トップ評価はメイショウスイヅキ。1200メートルと1400メートルで勝利を挙げ、阪神JFからの臨戦過程もいい。アットザシーサイドはキャリア3戦ながら、芝1400メートルで2戦無敗、阪神JF5着の実績は強調できる。同じく阪神JF組で、芝1400メートルでV歴があるウインミレーユ、キャンディバローズや、1200メートルで安定しているワンダフルラッシュなども争覇圏内だ。 (データ室)
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5月26日(日) 05:30 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 108676 |