ワンダフルラッシュ(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2013年3月24日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者様似共栄牧場
生産地様似町
戦績30戦[3-1-2-24]
総賞金4,592万円
収得賞金950万円
英字表記Wonderful Rush
血統 バゴ
血統 ][ 産駒 ]
Nashwan
Moonlight's Box
アドマイヤパンチ
血統 ][ 産駒 ]
ワイルドラッシュ
ロイヤルカード
兄弟 サンレイポケットスズカブランコ
市場価格1,090万円(2014北海道サマーセール)
前走 2018/11/24 3歳以上1000万下
次走予定

ワンダフルラッシュの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/11/24 東京 12 3歳以上1000万下 芝1400 143389.6115** 牝5 55.0 松岡正海手塚貴久 458
(+4)
1.20.9 0.234.3キャナルストリート
18/11/04 京都 8 醍醐特別 1000万下 芝1200 183676.31213** 牝5 55.0 森泰斗手塚貴久 454
(0)
1.09.3 0.834.1⑩⑩イエローマリンバ
18/09/30 中山 10 勝浦特別 1000万下 芝1200 13698.059** 牝5 52.0 松岡正海手塚貴久 454
(-4)
1.09.3 0.734.8⑧⑦ラフィングマッチ
18/09/16 中山 10 初風特別 1000万下 芝1200 133313.455** 牝5 55.0 松岡正海手塚貴久 458
(+2)
1.08.3 0.433.8⑤④ショウナンアエラ
18/08/25 札幌 10 WASJ1 1000万下 芝1200 148136.246** 牝5 56.0 田辺裕信手塚貴久 456
(+6)
1.11.4 0.335.4⑭⑭アイファープリティ
18/07/01 函館 12 道新スポ杯 1000万下 芝1200 16611154.1152** 牝5 55.0 黛弘人手塚貴久 450
(+2)
1.09.9 0.035.1⑪⑥ディバインコード
18/06/16 函館 11 HTB杯 1000万下 芝1200 1636150.41511** 牝5 55.0 松岡正海手塚貴久 448
(+6)
1.08.3 0.434.2⑬⑬モズスーパーフレア
18/05/19 新潟 11 大日岳特別 1000万下 芝1200 1671365.1126** 牝5 55.0 原田和真手塚貴久 442
(-6)
1.10.5 0.635.4⑩⑩ドウディ
18/04/22 福島 8 4歳以上500万下 芝1200 144590.2121** 牝5 55.0 原田和真手塚貴久 448
(+2)
1.09.6 -0.034.6⑧⑦ルーズベルトゲーム
18/04/08 福島 9 4歳以上500万下 芝1200 164726.4911** 牝5 55.0 丹内祐次手塚貴久 446
(+2)
1.11.2 1.535.9⑭⑬スパイチャクラ
17/11/04 福島 10 会津特別 500万下 芝1200 1581555.11113** 牝4 55.0 津村明秀手塚貴久 444
(-2)
1.09.9 0.834.7⑫⑫ショウナンアエラ
17/08/13 新潟 8 3歳以上500万下 芝1400 18358.7512** 牝4 55.0 柴田大知手塚貴久 446
(0)
1.21.7 0.735.5⑤⑤ウィンドライジズ
17/07/16 福島 8 3歳以上500万下 芝1200 158149.054** 牝4 55.0 柴田大知手塚貴久 446
(+2)
1.09.4 0.334.7⑦⑤タケショウベスト
17/05/20 東京 12 4歳以上1000万下 芝1400 1859181.61717** 牝4 55.0 柴田大知手塚貴久 444
(+2)
1.21.8 1.234.5⑫⑫ドルチャーリオ
17/04/23 福島 11 福島中央TV 1000万下 芝1200 135612.1412** 牝4 55.0 丹内祐次手塚貴久 442
(-6)
1.10.1 1.034.9⑫⑫キョウワゼノビア
17/04/01 中山 10 千葉日報杯 1000万下 芝1200 155921.776** 牝4 55.0 柴田大知手塚貴久 448
(+10)
1.09.6 0.435.1⑧⑦アドマイヤナイト
16/10/01 阪神 10 芦屋川特別 1000万下 芝1200 1681613.6715** 牝3 53.0 松山弘平手塚貴久 438
(+10)
1.10.6 1.835.5⑨⑩ファインニードル
16/09/04 新潟 10 飯豊特別 1000万下 芝1200 135613.769** 牝3 53.0 柴田大知手塚貴久 428
(-8)
1.09.1 1.033.5⑪⑪ダイワダッチェス
16/07/16 函館 11 STV杯 1000万下 芝1200 132215.267** 牝3 52.0 黛弘人手塚貴久 436
(+4)
1.09.2 0.334.1⑨⑨ホッコーサラスター
16/06/26 函館 11 UHB杯 1000万下 芝1200 13579.955** 牝3 51.0 嶋田純次手塚貴久 432
(+6)
1.09.7 0.334.3⑩⑨ウォーターショパン

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ワンダフルラッシュの関連ニュース

勝浦特別の近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013、2015~2017年の結果をもとに検証




<ポイント①>
指数上位の安定度は高く、毎年必ず指数4位以内の馬が最低2頭は馬券に絡んでいる。

1位→⑫ラベンダーヴァレイ
2位→⑧ラフィングマッチ
3位→⑤ジョイフル
4位→⑨ワンダフルラッシュ

<ポイント②>
馬券を構築するうえで、頼りになるのはハンデに恵まれやすい牝馬。なかでも指数90.0超の好走率が高い。

条件を満たす馬

ワンダフルラッシュ
ビリーバー
ラベンダーヴァレイ

<ポイント③>
馬券に絡んだ馬の最低指数は、2015年2着馬の88.5。同馬は伸びしろを残した4歳馬だった。成長余地が少ないうえに、指数の裏付けもない5歳以上は軽視の方向で構わない。

指数88.5未満、かつ5歳以上

ウィズアットレース
タガノガジュマル



ウマニティ重賞攻略チーム

【注目レース・データ分析(特別編)】勝浦特別 関西牝馬が狙い目!3~4歳の恵量馬にも妙味アリ!2018年9月30日() 09:51

勝浦特別の過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2013、2015~2017年の結果をもとに検証



【全般】
牝馬優勢

オフクヒメ
ウィズアットレース
カッパツハッチ
ワンダフルラッシュ
セイウンリリシイ
ビリーバー
ラベンダーヴァレイ

年齢別では3~4歳の連対率が高め

スマートシャヒーン
ショウナンマッシブ
ジョイフル
カッパツハッチ
ラフィングマッチ
セイウンリリシイ
ビリーバー
ラッシュアウト

関西馬の上位進出が目立つ

オフクヒメ
スマートシャヒーン
ジョイフル
タガノガジュマル
ラフィングマッチ
ラベンダーヴァレイ

ハンデ54キロ以下の上位占有率が高い

オフクヒメ
ショウナンマッシブ
ウィズアットレース
カッパツハッチ
タガノガジュマル
ラフィングマッチ
ワンダフルラッシュ
セイウンリリシイ
ビリーバー
ラベンダーヴァレイ

前走ステップ別では、関西圏の芝1200m組ならびに北海道の芝1200m組が攻勢

ショウナンマッシブ
ジョイフル

【人気】
大きな偏りなし

※過度に意識する必要はない

【脚質】
先行勢優勢(4角6番手以内の上位占有率が高い)

ショウナンマッシブ
ウィズアットレース
カッパツハッチ
ラフィングマッチ
セイウンリリシイ
ラッシュアウト

※近3走の走りを参考に想定

【枠順】
1~3、7~8枠の出現率が高い

オフクヒメ
スマートシャヒーン
ショウナンマッシブ
セイウンリリシイ
ビリーバー
ラベンダーヴァレイ
ラッシュアウト

【血統】
ノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の好走例が多い

オフクヒメ
スマートシャヒーン
ウィズアットレース
ワンダフルラッシュ
ラベンダーヴァレイ


【5項目以上該当馬】
オフクヒメ(5項目)
ショウナンマッシブ(5項目)
セイウンリリシイ(5項目)
ラベンダーヴァレイ(5項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ラジNIK賞】セダブリランテス強烈3馬身先着 2017年6月28日(水) 11:02

 新馬→早苗賞を無傷連勝中のセダブリランテスが、美浦Wコースで絶好の動きを見せた。

 石川騎手を背に、ワンダフルラッシュを3馬身追走。圧巻は直線で、GOサインを受けると強烈な切れ味を発揮し、内から3馬身突き抜けた。

 連勝の勢いを見せつけるアクションに、「いいですね。1回使って息づかいが良くなった」と若き主戦はニッコリ。「状態は上がってきている。小回りがどうかだけど、不器用ではないので対応できそう。このメンバーでどこまでやれるか楽しみ」と、田中助手も一気のV3を意識する。(夕刊フジ)

ラジオNIKKEI賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等2016年10月1日() 17:55

<今日の出来事>

■第4回中山第7日(10月1日(土))

●競走除外
6R
14番 ヒメスズラン号(柴田 善臣騎手)
装鞍所において、外傷性鼻出血を発症したため

●競走中止
4R
4番 ディナール号(高野 和馬騎手)
決勝線手前で疾病を発症したため競走を中止
馬:左前浅屈腱不全断裂
騎手:異状なし

●田辺 裕信騎手 JRA通算600勝達成!
11Rで、6番マルターズアポジー号に騎乗し第1着となった田辺 裕信騎手(美浦:フリー)は、史上70人目・現役28人目のJRA通算600勝を達成しました。

コメント

今日2つ勝って、足踏みせず一気に決められたので良かったです。最初はあまり勝てない時期もありましたが、まわりの方々のバックアップのおかげでここまでくる事が出来ました。この先何があるか分からない世界ですので、ひとつひとつ丁寧に騎乗していきたいです。秋競馬も始まり、大きなレースも続きます。我々ジョッキーみんなで盛上げていきますので、競馬場まで是非お越し下さい。



<明日の取消・変更等>

■第4回中山第8日(10月2日(日))

●出走取消
4R
6番 モダンフォーチュン号(田辺 裕信騎手)
左肩跛行のため



<今日の出来事>

■第4回阪神第7日(10月1日(土))

●競走中止
6R
4番 ヤマニンアンプリメ号(岩田 康誠騎手)
疾病を発症したため、1コーナーで競走を中止
馬:寛跛行
騎手:異状なし

●10Rにおける制裁
8番ワキノヒビキ号(松若 風馬騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行したため、16番ワンダフルラッシュ号(松山 弘平騎手)の進路が狭くなりました。
これにより、松若 風馬騎手は、10月8日(土)から10月15日(土)まで8日間の騎乗停止となりました。



<明日の取消・変更等>

■第4回阪神第8日(10月2日(日))

取消・変更等はございません(17時30分現在)



(情報元:JRA

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【函館SS】オデュッセウス、反応鋭く12秒62016年6月16日(木) 05:05

 オデュッセウスはWコースでワンダフルラッシュ(1000万下)を5馬身ほど追走。鞍上のゴーサインに鋭く反応して加速すると、直線で内からスッと馬体を併せて5ハロン68秒7、3ハロン39秒7-12秒6をマークし、楽な手応えで併入した。

 「動きは良かったし、追い切るたびに良くなっています。洋芝より軽い芝の方が合う気はするけど、開幕週なのでいいのではないかと。1200メートルなら折り合いに不安はないし、このメンバーでも十分に期待していいと思います」と手塚調教師は愛馬の重賞初制覇を狙う。

函館スプリントSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【函館SS】オデュッセウス古馬斬りへ軽快 2016年6月15日(水) 11:25

 若さで古馬の壁を粉砕だ。橘Sを制した3歳オデュッセウスが、函館Wコースで軽快に弾んだ。

 ワンダフルラッシュを5Fで1秒追走。内を回って差を詰め、直線では楽な手応えで1馬身半先着した。前夜の雨で渋った馬場を苦にせず、絶好の動きを披露した。

 「動きは良かったよ。馬場を考えれば時計もこれでいい。ひと追いごとに良くなっている」と手塚調教師。「前走のように折り合えれば強いし、1200メートルなら掛かる不安はない。開幕週の馬場もいい」と好ムードだ。

 今回と同じ舞台でデビューVを飾り、札幌芝6Fのすずらん賞も優勝と洋芝はお手のもの。52キロも味方に重賞初制覇だ。(夕刊フジ)

函館スプリントSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ワンダフルラッシュの関連コラム

閲覧 2,470ビュー コメント 0 ナイス 3

学生団体「うまカレ」副代表の金沢ユウダイです。今週もよろしくお願いします。
先週の弥生賞は、マカヒキが無傷の3連勝を達成。2着リオンディーズも負けて強しの内容でしたし、3着エアスピネルも4着馬に5馬身の差を付けており、上位3頭の力の差が明白となる結果でした。僕個人としては、適性だけでいえば皐月賞サトノダイヤモンド、ダービーはリオンディーズ、そして最後の大物として来週のスプリングステークスに出走を予定しているサトノキングダムに期待しています。(先週の見解はこちら
中山記念、弥生賞と、適性云々ではなく、絶対能力の差で決まったようなレースが続きました。4歳、3歳世代は本当に層が厚く、とてつもないレベルのレースを観たのだと思います。ただ逆にいえば、能力が拮抗し、予想し甲斐があるのは今回展望するフィリーズレビューの方でしょう。

フィリーズレビューが行われる阪神芝1400mは内回りコース。ですから、クイーンズリングメイショウマンボのように能力の違いで末脚一本で差し切る場合もありますが、基本的には末脚勝負になりやすい桜花賞の舞台である阪神外回り1600mとは求められる適性が異なります。ここでは、ダートで初勝利を挙げたエスメラルディーナ(2014年3着)、ティズトレメンダス(2013年3着)らが好走しているように、スピード<、パワー粘りといった要素が重要になってきます。
また、よく「中距離馬の方が格がある」と言われ、マイル戦で中距離馬が好走したりしますが(マイルCSのトーセンラーや、安田記念ショウナンマイティ等)、これは直線が長く実力勝負になりやすいからであり、内回り1400mという舞台においてはマイル以上の適性が邪魔をする場合が多いです。泥臭いスピードとパワーで押し切る、そんな競馬が出来る馬の方がこのコースには合っているのです。
スピード粘りという点で注目したいのが、Lady Jurorという牝馬の血。この馬はスタミナ至上主義だったイギリスで、短距離で活躍する産駒が多いにも関わらず1950年にリーディングサイアーとなったFair Trialの母で、優秀なスピードと粘り強さを伝えます。Nothern Dancer系で良く名前が挙がる、Danzig、Nureyev、Sadler’s Wells、Lyphardなども母系にこの血を引いており、どの馬も先行しての粘りに持ち味がある血です。

●距離、舞台ともに◎
1400mの新馬、特別を連勝し3番人気に推された阪神JFでは5着に敗れたアットザシーサイドは、キングカメハメハ×アグネスタキオンというリーディングサイアー同士の配合ですが、母母タックスヘイブンがAlyder×Lt.Stevensと、非常にパワーが強い血統。父キングカメハメハはダート馬も多く輩出しているように、このような血が入るとパワー型に振れることが多いです。本馬はダートをこなすパワーとは異なりますが、肩が立っていて前脚の可動域が小さく燃費の悪い走り方をします。しかしこれは器用さの裏返しでもあり、距離短縮と、内回りコースは大歓迎でしょう。復帰後の福永騎手の状態に一抹の不安はありますが、これまでのパフォーマンスからもこのメンバーであれば決めてくれるのではないでしょうか。

ムーンエクスプレスに近い
ボーダレスは、昨年3着のムーンエクスプレスと同じアドマイヤムーン産駒で、母がTudor Minstrel(母母Lady Juror)のクロスを持っていっているという点まで同じです。また、母母がZilzal×ダンシングブレーヴで、Nureyev系×Lyphard系と、先述のNothern Dancer+Fair Trial血脈を継続交配されていて、これくらいの距離を先行した時に持ち味が活きそうです。前走の京王杯2歳Sでは、出遅れた上でのスローペースで参考外、内枠を引いたときの立ち回りは抜群に巧い四位騎手騎乗ですし、休み明けで人気が落ちるのも美味しいと思います。

●非サンデーサーレンス
血統評論家の望田潤氏は、マイル以下のレースで、「1600mのハイペースを好位で唸りながら抜け出す真のマイル王を出すには、サンデーサイレンスの血は少ししなやかで柔らかすぎる」という主張の下、サンデーサイレンスの血量に着目した考察をされています。現に短距離で圧倒的強さを見せたロードカナロアは非サンデーサイレンス、モーリスは1/8サンデーサイレンスと、サンデーサイレンスの血量が薄いです。前置きが長くなりましたが、春菜賞のカトルラポールは非サンデーサイレンスで、Danzig3×2という強いクロスを持ちます。1400mの速い流れを先行し、サンデーサイレンスを持つ馬たちの差し脚を押し切った春菜賞は血統通りのパフォーマンスで、あのスピードと粘りはこのレースにぴったりでしょう。
同じくサンデーサイレンスを持たないエイシンピカソワンダフルラッシュの力強いスピードも注意が必要でしょう。

●コース替わりは微妙?
エルフィンSでレッドアヴァンセの2着に好走したダイアナヘイローは、ステイゴールドショウナンパンドラサッカーボーイらを輩出するお馴染ロイヤルサッシュ牝系で、父がキングヘイローですので、キングヘイロー×サッカーボーイクリールカイザーに近い血統構成で、この血統は下り坂を下るのが巧いタイプに出ることが多く、前走の好走は下り坂のある京都外回りが向いていたという可能性もあります。能力のある馬だとは思いますが、ここは少し疑って抑えまで。

●気になる伏兵
クードラパンは母母がBold RulerとPrincequilloのクロスで産駒のブレイクランアウトのように切れ味も伝えますが、本馬の場合はパワー型のDynaformerが母父に入るため、東京でも中山でも勝ち切れない3/4兄グランシルクのようなどっちつかずのタイプ。しかし「今回は終いを活かす競馬をする」という陣営のコメントは興味深く、抑えたい1頭。
ナタリーバローズは1/8サンデーサイレンスで、母母がIn Realityのクロスでパワーがあり、いかにもこのコースが合いそうな走りをします。
ダートで500万を突破したソーディヴァインは、ソーミラキュラスエルズミーアなどダートで活躍する兄弟を持ちます。母がFairy King、LyphardとNothern Dancer+Lady Juror血脈を持つのも良いですね。

●今回は消し
フェアリーステークスを制したキャンディバローズは、3代母から4代に渡りNasrullahとPrincequilloを継続して配合されていて、距離は合いますが、パワーや粘りが求められる内回りよりは外回り向きかと思わせます。
メイショウスイヅキも前走は参考外ですが、さすがにこの枠で差し馬となると、メイショウマンボクイーンズリング級でないと手を出せません。

【まとめ】
軸としては距離、コース適性ともに抜群のアットザシーサイドキャンディバローズメイショウスイヅキは消し。相手筆頭にはスピードと粘りが持ち味のボーダレスカトルラポール。抑えはダイアナヘイローソーディヴァインワンダフルラッシュクードラパンエイシンピカソナタリーバローズ。人気馬を切っているので広めに勝負したいです。

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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ワンダフルラッシュの口コミ


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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2018年7月1日() 16:13:57
人気なさすぎでとても美味しかった。
勝ち馬は鞍上も別格なのでさすがに勝つ事は無理だったが、2番人気以下の馬と鞍上にはちゃんと好走してくれて本当に美味しかった。
柴山さまさまです!
2:
  花太郎   フォロワー:160人 2016年10月25日(火) 22:05:54
2016.9.4(日)
前走は直線で前が壁になり何もさせてもらえなかったが馬なりで各馬を置き去りにしそうな手応えだった。
新潟なら末脚活きそうで巻き返し濃厚だろう。
1:
  ヒロ125   フォロワー:4人 2016年7月16日() 15:29:04
7/16
どん詰まりも脚はあった。

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2018年11月24日3歳以上1000万下5着
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2018年11月24日 3歳以上1000万下 5着
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