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昨年の有馬記念を制したドウデュースは、ダートコースを軽快な動きで2周。馬体のボリューム感は特筆もので、海外の関係者も思わず驚きの声をあげるほど。友道調教師は「筋肉もプリップリで毛づやもいいし、本当に具合がいいね。(出走取消の昨年から)1年待ったし、ようやくここまでたどりついた。頑張ります」と気合を入れた。
ダノンベルーガはダートコースをキャンターで1周。「ドバイは2度目で雰囲気も良く、去年よりいい状態で臨めるのではないかと思います」と堀調教師。
ナミュールはダートコース2周で最終調整。「ここまですごく順調にきたので、レースも楽しみです」と小川陽助手。
マテンロウスカイはダートコースをキャンターで1周。「馬体重が減っているのは心配だが、どんな馬場でも走れる。相手も強くて難しいと思うが頑張りたい」と松永幹調教師。