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しの 京都では古馬のハンデ戦です。
大王 明け4歳のサトノグランツは菊花賞10着以来。重賞勝ちのある距離で見直しだ。
水谷 友道調教師は「エンジンのかかりが遅いので、坂の下りを生かせる舞台は合っている」とコース適性に期待。
しの 菊花賞組は4、5、6着馬も参戦。6着のハーツコンチェルトはダービーでも3着と好走していながらハンデ55キロは恵まれた感じ。
水谷 5着サヴォーナは「乗りやすさと長くいい脚を使えるところが長所」と池添騎手。
大王 競走中止明けのブローザホーンは間隔を空けて立て直し。中間は美浦Wコースでラスト1ハロン11秒台を連発しているし、巻き返しは必至だ。
水谷 金杯を当てた年は一年調子がいいと何度も書いてきたが…。
しの 中山金杯、お見事でしたね。
水谷 今週から大好きな小倉が始まるし、このまま攻めの姿勢で突っ走るで!(夕刊フジ)