コナコーストは栗東坂路で単走。ゴール前で仕掛けられ、スピード感十分に４ハロン５１秒２－１２秒１をマーク。１週前にはＣＷコースで６ハロン７７秒１の自己ベストをたたき出しており、動きの良さが目立っている。「春以来になるので、しっかりやってきました。１週前もきょうも良かった。パワーアップしていると思います」と清水久調教師。桜花賞は２番手からセンスのいい走りで２着。「先行力があって競馬が上手。舞台も心配していません」とオークス７着からの巻き返しを誓う。

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