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ディアマンミノルは3戦連続の重賞挑戦。4走前のLメトロポリタンS3着の内容からすれば、チャンスは出てくるだろう。後方から最速の末脚で4着まで詰めてきた2走前・函館記念の再現といきたい。
「前走の札幌記念でも脚は見せているんだけど、メンバーが強かったからね。阪神外回り2400メートルでは5走前、3勝クラスの御堂筋Sをいい形で勝ち上がっている。そのときに手綱を取っていた荻野極騎手に替わるし、状態もいいので」と、飯村助手は手応え。荻野極騎手とはコンビ【1・0・1・0】。4歳秋の成長力にも期待したい。
“究極の3連単”はディアマンを1着に固定。態勢を立て直した菊花賞2着馬アリストテレスを2、3着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)
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