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ダイヤモンドS2着のオーソリティは美浦Wコースで6F83秒6、ラスト1F12秒9を馬なりでマーク。最後は直線一杯に追われたアーチキングと余裕を持って併入した。
木村調教師は「今週が競馬なので、馬のやる気とハードワークで走れるかを確認した。すごく順調です。前走は2着で残念だったけど、有馬記念(14着)と違って、しっかり立ち回って最後に脚を使ってくれた。伝統のレースでいい走りをしてほしい」と期待をかける。青葉賞、アルゼンチン共和国杯と重賞2勝の実力は侮れない。(夕刊フジ)
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