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名古屋大賞典が11日、名古屋競馬場で12頭によって争われ、川田騎乗で1番人気のクリンチャーが4番手追走から直線で力強く伸び、3馬身差で勝利。佐賀記念に次ぐ交流重賞連勝を達成した。タイム2分0秒0(良)。逃げたバンクオブクラウズが2着で、さらに1馬身差の3着にロードブレスが入り、JRA勢が上位を独占した。
■クリンチャー 父ディープスカイ、母ザフェイツ、母の父ブライアンズタイム。鹿毛の牡7歳。栗東・宮本博厩舎所属。北海道新冠町・平山牧場の生産馬で、馬主は前田幸治氏。戦績28戦6勝(うち地方2戦2勝、海外2戦0勝)。獲得賞金3億4965万4000円(うち地方4500万円)。重賞は2018年GII京都記念、20年GIIIみやこS、21年交流GIII佐賀記念に次いで4勝目。名古屋大賞典は宮本博調教師が初勝利、川田将雅騎手は14年ダノンカモン、20年ロードゴラッソに次いで3勝目。馬名の意味は「決定打」。
★【名古屋大賞典】払い戻し確定!! 全着順も掲載
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大宮二等兵
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ゴン太郎飴
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金太負けるな
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