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ゴールドカップ

ゴールドカップSⅠ

12月22日(木) 15:35 浦和競馬場/ダ1400m 10頭

ゴールドカップレース結果



馬名
性齢 斤量 馬体重
騎手
調教師
オッズ
タイム/着差
1 5
スマイルウィ
牡5 57.0 575(+17)
矢野貴之
船橋 張田京
4.2倍
1.25.5
2 10
サルサディオーネ
牝8 55.0 524(+5)
山崎誠士
大井 堀千亜樹
3.5倍
3/4
3 2
ティーズダンク
牡5 57.0 517(+11)
和田譲治
浦和 水野貴史
2.8倍
4 1
アマネラクーン
牡5 57.0 525(+13)
張田昂
浦和 小久保智
28.7倍
1/2
5 4
ブラックストーム
牡4 57.0 493(+5)
的場文男
大井 佐宗応和
25.3倍

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払戻金

単勝5 420円 3番人気
複勝5 140円 3番人気
10 130円 2番人気
2 100円 1番人気
枠連5 - 8 880円 4番人気
馬連5 - 10 880円 4番人気
ワイド5 - 10 310円 4番人気
2 - 5 210円 2番人気
2 - 10 200円 1番人気
馬単5 → 10 1,840円 7番人気
3連複2 - 5 - 10 540円 1番人気
3連単5 → 10 → 2 3,890円 9番人気
枠単5 → 8 1,940円 7番人気

※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合してください。

プロ予想家の的中情報

龍宮KOZO
龍宮KOZO
的中 3連単単勝
回収率
611%
アイドル好き
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的中 単勝
回収率
420%
マカロニスタンダーズ
マカロニスタンダーズ
的中 単勝
回収率
420%
田倉の予想
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的中 3連単3連複
回収率
184%
ゴルゴ13Α
ゴルゴ13Α
的中 馬連複勝
回収率
173%

ゴールドカップ攻略コラム

山崎エリカ
山崎エリカ
山崎エリカのダートグレード攻略~ゴールドカップ~

 ブリーダーズゴールドカップが、古馬牡馬混合戦から古馬牝馬限定戦に生まれ変わって早9年目。このレースは南関東以外で実施される唯一の古馬牝馬のダートグレード競走(JBCレディスクラシックを除く)となっており、北海道という土地柄から、南関東馬の出走はほとんどない。このためJRAvs道営馬の対戦図式となるが、過去8年の歴史の中で道営馬の3着以内は一度もなく、JRA勢の独壇場となっている。

 JRA勢の中でも最有力は、同年のエンプレス杯で3着以内だった馬。それらの成績は過去8年で【4・3・0・0】。1着の該当馬は、2014年のサンビスタ、2015年-2016年のアムールブリエ、2021年のマルシュロレーヌ。2着の該当馬は、2014年のワイルドフラッパー、2018-2019年のプリンシアコメータだ。ブリーダーズゴールドCはタフな馬場の門別で2000mの距離設定。それだけに川崎の2100m戦を経験し、そこで結果を出している馬というのは、大きなアドバンテージとなるようだ。

 また、エンプレス杯同様に川崎2100m戦の同年の関東オークス馬も有力。それらの過去8年のこのレースでの成績は【0・2・3・1】。2着の該当馬は、2016年のタイニーダンサー、2017年のクイーンマンボ。3着の該当馬は、2015年のホワイトフーガ、2019年のラインカリーナ、2020年のレーヌブランシュ。唯一の4着以下は2018年のハービンマオ(5着)だが、同馬は関東オークスが6番人気と人気薄での好走だったように、それまでに1勝クラス勝ちの実績もなかった。

 一方、ブリーダーズゴールドカップで3着以内だった関東オークスの3着以内馬は、全て3勝クラス勝ち以上の実績があり、関東オークスでは1~2番人気に支持されていたことが共通項である。また、連対したタイニーダンサー、クイーンマンボには、牡馬混合のダ1800m以上の実績があったことから、連対圏内突入までを狙うのであれば、それくらいの実績は欲しいところである。

 さらに夏場のこの時期は、実績馬は秋のJBCレディスクラシックに向けて放牧に出されていることも多く、前年のJBCレディスクラシックで活躍した実績馬が出走してくることは多くないが、出走してくれば有力だ。

 実際に前年のJBCレディスクラシックで連対した馬のこのレースでの成績は、過去8年で【1・2・0・0】。1着の該当馬は、2021年のマルシュロレーヌ。2着の該当馬は、2015年のサンビスタと2018年のプリンシアコメータだ。実績馬にとっては、あくまでもこの先のJBCレディスクラシックが目標だが、地力の違いでここも通用しているようだ。また前記の3頭は、JBCレディスクラシックが1800mで行われた年の3着以内馬であることも共通項だ。

 その他、過去1年以内に牡馬相手のダートグレードで3着以内の実績馬も有力で、過去8年の成績は【1・1・1・0】。1着の該当馬は、前年の名古屋グランプリを優勝した2016年のアムールブリエで、同馬はこのレースで問答無用の圧勝を飾っている。2着の該当馬は、2014年のワイルドフラッパー、3着の該当馬は2019年のクイーンマンボで、ともに前走の平安Sで3着以内の実績があった。

 では、新興勢力は通用しないのかというと、けっしてそうでもなく、近2走のオープン特別やリステッド競走で3着以内だった馬も活躍している。それらの成績は過去8年で【2・2・2・1】。1着の該当馬は、2014年のサンビスタ、アンデスクイーン。2着の該当馬は、2018年のプリンシアコメータ、2020年のメモリーコウ。3着の該当馬は、2016年のビービーバーレル、2021年のアッシェンプッテル。唯一、昨年のメモリーコウが4着だったが、基本的には信頼できる。

 最後に穴パターンを紹介すると、2017年に優勝したマイティティー(6番人気)や2018年の2着馬プリンシアコメータ、2012年の2着馬メモリーコウ(4番人気)、2014年に3着だったマーチャンテイマー(4番人気)、のように、休養明けの前走でオープン以上で戦って敗れた馬たち。

 マイティティーは前走大沼Sで14着大敗、マーチャンテイマーは前走プロキオンSで15着大敗、プリンシアコメータは前走平安Sで11着大敗、メモリーコウは前走スパーキングレディーCで4着した馬。しかし、休養前に3勝クラス)を優勝した実績があった。

 つまり、もともと強かった馬がひと叩きされたここで、一変したパターンになる。3勝クラス以上を優勝したことがある馬が、前々走で同年の4月よりも前のレースに出走し、前々走よりも着順が悪かった場合、ここでの穴メーカーに大いになり得る。



 ●本命候補
 ・同年のエンプレス杯で3着以内の馬。
 ・同年の関東オークス馬。
  (関東オークスで2番人気に支持されていることが条件。また2着以内までを狙うなら、関東オークスまでに距離1800m以上のダートグレードで3着以内の実績があることが条件)
 ・前年のJBCレディスクラシック連対馬。
 ・過去1年以内に牡馬相手のダートグレードで3着以内の実績がある馬。
 ・近2走以内に中央のオープン特別かリステッド競走で3着以内のある馬。

 ●穴馬候補
 ・休養明けの前走でオープン以上に出走し、前々走よりも着順が悪い馬。
  (前々走が同年4月以前のレースであることが条件)

ゴールドカップコース傾向データ分析

浦和ダ1400m

ゴールドカップ過去の結果


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