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GⅠ3勝馬タイトルホルダー(美浦・栗田徹、牡4歳)が、凱旋門賞からの帰国初戦を予定している有馬記念(12月25日、中山、GⅠ、芝2500メートル)に向けて16日、美浦トレセンに帰厩した。馬房に入ると、体の左右両サイドから寝っ転がってからカイバを食べるいつものルーティンをこなし、落ち着いた様子を見せた。「凱旋門賞帰りなので、いつもよりゆったりめに10日ほど早く入厩させました。(放牧先の)牧場から『早く入厩させてほしい』と言われたくらい元気いっぱい。木曜から馬場入りする予定です」と栗田調教師。菊花賞馬として挑んだ昨年の有馬記念は5着に敗れたが、今年はさらに天皇賞・春と宝塚記念の2つのGⅠタイトルを手にリベンジする。
このニュースへのコメント
ナスルーラのクロスが気になりますね
めざせグランプリ連覇(`・ω・´)ゞ
2022年11月16日 17:40