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関屋記念(11日、新潟GIII)新潟外回りを狙って、切れ味自慢の馬がそろった。中心はエプソムCで3着だったソーグリッタリング。スローペースで前を捕らえ切れなかったが、上がり3ハロンは32秒8。常にメンバー上位の瞬発力が使え、末脚不発は少ない。5勝を挙げているマイル戦なら、上位争いに持ち込めそうだ。
ロシュフォールは七夕賞11着が案外だったが、福島で道悪では持ち味が出せなかった。得意の左回りで、良馬場なら巻き返しも。マイルCS5着以来のミッキーグローリーは久々が鍵となる。
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