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リスグラシューはヴァーズに出走。前走エリザベス女王杯は勝ったが本質的にはマイルのほうが良いと思っている。だが短距離王国の香港マイルではレベルが高いのと2000mの香港カップではレースの格がさらに上になるのでこのヴァーズを選んだと思われる。通常であれば距離適性から無印だったのだが...鞍上がモレイラになったので大駆けの予感がして単穴評価にした。馬自体の状態は良さそう。 もう一頭の日本馬クロコスミアは連下評価。1番枠に入ってうまく逃げることができれば前走のようにしぶとく残って連に絡む想定。岩田ジョッキーも過去に香港で勝っているので不安はなし。クロコスミアも馬自体の状態は良さそう。馬だけでいえばリスグラシューよりはクロコスミアのほうを今回のレースでは高く評価している。 本命はサルウィン。5日(水曜)の調教では軽めながらも首をうまく使って好印象な動き。前走凱旋門賞では直線不利がありながらの6着。ローテーションも良いのでこの馬に賭けてみたい。 対抗には素直に評価の高いヴァルトガイスト。 印をつけたのが全部で6頭になったので馬券はすべてサルウィンながしで。 |
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