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2月17日に東京競馬場で行われる今年最初のJRA・GI、ダート王決定戦「第36回フェブラリーS」(GI、東京11R、4歳以上オープン、定量、ダート1600メートル、1着賞金1億円)の枠順が15日に確定した。
JRA女性騎手として初めてGI騎乗を果たす藤田菜七子騎乗コパノキッキングは〔7〕枠(11)番に決まった。小倉競馬場で、9時過ぎに枠順を聞いた藤田菜七子騎手は「外めの枠がいいと思っていたので、いい枠に入ったと思います。コパノリッキーが勝ったとき(2014年)が〔7〕枠(13)番で、今回は〔7〕枠(13)番がないので、〔7〕枠でよかったんじゃないかと思います。枠も出たので、これでもっと詰めて(作戦を)考えられます。ただ、そこまで(周りを)気にしすぎず、自分の競馬をしていきたいです」とコメント。
〔4〕枠(6)番に決まったインティの野中師は「他の馬の枠の並びも問題ないし、いいところじゃないかな。極端にもまれる形にはならないだろう。行きたい馬が他にいれば行かせればいい。状態は東海Sのときよりも少し上がっている」と話した。
〔3〕枠(3)番ゴールドドリーム・平田師 「枠(内、外)はどこでも関係ない。(3)番で別に問題ないよ。スタートを決めてスムーズなレースができればね。馬の様子はいつもと変わりない」
★フェブラリーSの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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5月12日(日) 05:00 | ||
ウマニティ ウマニティ編集部 | 72618 |