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2月3日の東京11Rで行われた第69回東京新聞杯(4歳以上オープン、GIII、芝1600メートル、別定、15頭立て、1着賞金=3900万円)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気インディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)がスタートで出遅れながらも直線で抜群の切れ味を発揮し、3連勝で重賞初制覇を飾った。タイムは1分31秒9(良)。
重賞2勝馬で2番人気に支持されたタワーオブロンドンは、好位追走も直線最後で脚が鈍って5着に敗れた。
C.ルメール騎手「折り合いは問題なく、スムーズだったが、10キロ増で少し重かったぶん、最後に速い脚を使えなかった」
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